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せいるゐ
ふりがな文庫
“せいるゐ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
清唳
50.0%
生類
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
清唳
(逆引き)
遊樓
(
おやまや
)
にして時めく人を取込む紳士か左らずば長官の御手の付し
引物
(
ひけもの
)
を頂く屬官とならん名節を
汚
(
けが
)
し面目を泥にし只其類の
小人
(
せうじん
)
に
富貴
(
ふうき
)
を羨まるゝに止まるべし
清唳
(
せいるゐ
)
孤潔此の鶴公の名を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
せいるゐ(清唳)の例文をもっと
(1作品)
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生類
(逆引き)
犬公方
(
いぬくばう
)
と
下々
(
した/″\
)
の
仇口
(
あだくち
)
に呼ばれた位だから無法に我々同類に
御憐愍
(
ごれんみん
)
を給はつたものだ。公の
生類
(
せいるゐ
)
御憐愍を悪くいふ奴があるが、
畢竟
(
つまり
)
今の
欧羅巴
(
ヨウロツパ
)
で
喧
(
やか
)
ましくいふ動物保護で人道の大義に
協
(
かな
)
つてるものだ。
犬物語
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
(著)
せいるゐ(生類)の例文をもっと
(1作品)
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