“躰”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
からだ40.6%
てい34.4%
たい25.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“躰”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 伝記 > 日本8.3%
芸術・美術 > 工芸 > 工芸8.3%
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究4.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
廓の女でも、からだは売っても心は売らないと、口はばったく言えた時代で、恋愛遊戯などする女は、まだだいぶすけなかったのだ。
モルガンお雪 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)
葉子の好きな言葉のない映画よりも、長いあいだ見つけて来た歌舞伎の鑑賞癖が、まだ彼のからだにしみついていた。
仮装人物 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)
やつとのおもひで此処こゝまでて……一呼吸ひといきくと、あのていだ。
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
其樣そんなにわたしにくいんですか。憎いなら憎いやうに………」とかつとしたていで、突ツかゝり氣味ぎみになると、
青い顔 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)
もう一と押しというところでいつもたいかわす、あのみごとさはどうだ、と彼は思った。
五瓣の椿 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
殆んど躯を叩きつけるような勢いで、七十郎は思わずたいかわしたくらいであった。