トップ
>
いたはり
ふりがな文庫
“いたはり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
介抱
33.3%
労
33.3%
慰撫
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
介抱
(逆引き)
佐用氏にゆきて老母の
介抱
(
いたはり
)
を
苦
(
ねんごろ
)
に
一二一
あつらへ、出雲の国にまかる
路
(
みち
)
に、
一二二
飢ゑて
食
(
しよく
)
を思はず、寒きに衣をわすれて、まどろめば夢にも
哭
(
な
)
きあかしつつ、十日を
経
(
へ
)
て富田の大
城
(
ぎ
)
にいたりぬ。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
いたはり(介抱)の例文をもっと
(1作品)
見る
労
(逆引き)
草枕はるけき旅路の
労
(
いたはり
)
にもあらで、
一九
観念修行
(
くわんねんしゆぎやう
)
の
便
(
たより
)
せし
庵
(
いほり
)
なりけり。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
いたはり(労)の例文をもっと
(1作品)
見る
慰撫
(逆引き)
しかすがに
此
(
こ
)
の手を延べて、靜かなる
慰撫
(
いたはり
)
の
手振
(
てぶり
)
優しく
母
(旧字旧仮名)
/
アダ・ネグリ
(著)
いたはり(慰撫)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
いたは
かいはう
かいほう
かうはう
けえほう
やっかい
いた
いたわ
つい
ついや