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手振
ふりがな文庫
“手振”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てぶり
62.5%
てぶ
25.0%
てふり
8.3%
てぶら
4.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てぶり
(逆引き)
弁信法師も、お茶の手前の一手や二手は心得ているに相違なく、
手振
(
てぶり
)
も鮮かに一椀の
抹茶
(
まっちゃ
)
を押戴いて、口中に
呷
(
あお
)
りました。
大菩薩峠:40 山科の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
手振(てぶり)の例文をもっと
(15作品)
見る
てぶ
(逆引き)
たいへん
朗
(
ほが
)
らかな、
可愛
(
かわい
)
い娘さん達なので、喜んで、一緒に写真をとったり
名刺
(
めいし
)
を
貰
(
もら
)
ったり、
手振
(
てぶ
)
り身振りで会話をしたりしました。
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
手振(てぶ)の例文をもっと
(6作品)
見る
てふり
(逆引き)
手振
(
てふり
)
足拍子
可笑
(
おかし
)
く
鬼桃太郎
(新字新仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
手振(てふり)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
てぶら
(逆引き)
楯
(
たて
)
に取サア
來
(
こ
)
い汝等片端より
捻
(
ひね
)
り殺して呉んずと身構たれ
共
(
ども
)
手振
(
てぶら
)
にて何の
得物
(
えもの
)
のなきを付込惡者共は聲々に人の來ぬ間に打殺せと先に進みし一人が
振揚
(
ふりあげ
)
かゝる
息杖
(
いきづゑ
)
を飛違へ
樣
(
さま
)
もぎ取て手早く
腋腹
(
ひばら
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
手振(てぶら)の例文をもっと
(1作品)
見る
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
振
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
“手振”で始まる語句
手振編笠
検索の候補
棒手振
手具脛振
手振編笠
“手振”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
田中英光
邦枝完二
高山樗牛
下村湖人
樋口一葉
上田敏
作者不詳
南方熊楠
柳田国男