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ついや
ふりがな文庫
“ついや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
費
97.7%
労
1.2%
潰
1.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
費
(逆引き)
翌
(
あく
)
る日はまる一日じゅう、
諸方
(
しょほう
)
の訪問に
費
(
ついや
)
された。新来の旅人は
先
(
ま
)
ずこの
市
(
まち
)
のお歴々がたを訪問した。初めに県知事に敬意を表した。
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
ついや(費)の例文をもっと
(50作品+)
見る
労
(逆引き)
「人は長生きせんと思えば、
嘘
(
うそ
)
をいうべからず。嘘は心をつかいて、少しの事にも心を
労
(
ついや
)
せり。人は心気だに労せざれば、命ながき事、疑うべからず」
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
ついや(労)の例文をもっと
(1作品)
見る
潰
(逆引き)
ただ一
ト
揉みに
屑屋
(
くずや
)
を飛ばし二
タ
揉み揉んでは二階を
捻
(
ね
)
じ取り、三たび揉んでは
某寺
(
なにがしでら
)
をものの見事に
潰
(
ついや
)
し
崩
(
くず
)
し、どうどうどっと
鬨
(
とき
)
をあぐるそのたびごとに心を冷やし胸を騒がす人々の
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ついや(潰)の例文をもっと
(1作品)
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