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じゆう
ふりがな文庫
“じゆう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ジユウ
語句
割合
自由
92.0%
事由
4.0%
銃
1.0%
不自由
1.0%
自友
1.0%
鈕
1.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自由
(逆引き)
「
人間
(
にんげん
)
が、
生
(
い
)
かしておこうとしても、
自由
(
じゆう
)
がなければ、なんでお
父
(
とう
)
さんが
生
(
い
)
きていられるものか。ああ、あちらの
町
(
まち
)
がうらめしい!」
平原の木と鳥
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
じゆう(自由)の例文をもっと
(50作品+)
見る
事由
(逆引き)
収穫期からいうと十月の方がむしろ自然に近く、是をまた一カ月遅くしたのは、別に日本だけの特殊な
事由
(
じゆう
)
があったものとも考えられる。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
じゆう(事由)の例文をもっと
(4作品)
見る
銃
(逆引き)
何
(
なん
)
だか
是
(
これ
)
が
又
(
また
)
彼
(
かれ
)
には
只事
(
たゞごと
)
でなく
怪
(
あや
)
しく
思
(
おも
)
はれて、
家
(
いへ
)
に
歸
(
かへ
)
つてからも一
日中
(
にちぢゆう
)
、
彼
(
かれ
)
の
頭
(
あたま
)
から
囚人
(
しうじん
)
の
姿
(
すがた
)
、
銃
(
じゆう
)
を
負
(
お
)
ふてる
兵卒
(
へいそつ
)
の
顏
(
かほ
)
などが
離
(
はな
)
れずに、
眼前
(
がんぜん
)
に
閃付
(
ちらつ
)
いてゐる
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
猶且
(
やはり
)
毎朝
(
まいあさ
)
のやうに
此
(
こ
)
の
朝
(
あさ
)
も
氣
(
き
)
が
引立
(
ひきた
)
たず、
沈
(
しづ
)
んだ
調子
(
てうし
)
で
或
(
あ
)
る
横町
(
よこちやう
)
に
差掛
(
さしかゝ
)
ると、
折
(
をり
)
から
向
(
むかふ
)
より
二人
(
ふたり
)
の
囚人
(
しうじん
)
と四
人
(
にん
)
の
銃
(
じゆう
)
を
負
(
お
)
ふて
附添
(
つきそ
)
ふて
來
(
く
)
る
兵卒
(
へいそつ
)
とに、ぱつたりと
出會
(
でつくわ
)
す。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
じゆう(銃)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
不自由
(逆引き)
息子
(
むすこ
)
はいまでは、この
都
(
みやこ
)
でなに
不自由
(
じゆう
)
なく
暮
(
く
)
らしていられる
身柄
(
みがら
)
でありましたから、
父親
(
ちちおや
)
に、なんでも
珍
(
めずら
)
しそうなものを
持
(
も
)
ってきて、もてなしました。
山へ帰りゆく父
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
じゆう(不自由)の例文をもっと
(1作品)
見る
自友
(逆引き)
杜若
(
かきつばた
)
しぼむ下から開きけり
自友
(
じゆう
)
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
じゆう(自友)の例文をもっと
(1作品)
見る
鈕
(逆引き)
さて
古墳
(
こふん
)
の
中
(
なか
)
から
出
(
で
)
る
鏡
(
かゞみ
)
は、ちょうど
漢
(
かん
)
から
六朝時代
(
りくちようじだい
)
の
鏡
(
かゞみ
)
でありまして、その
裏面
(
りめん
)
、
顏
(
かほ
)
を
寫
(
うつ
)
す
面
(
めん
)
の
反對面
(
はんたいめん
)
には、たいてい
圓
(
まる
)
い
鈕
(
じゆう
)
があつて、その
周圍
(
しゆうい
)
にはいろ/\の
模樣
(
もよう
)
が
刻
(
きざ
)
まれてゐます。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
じゆう(鈕)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
じゅう
ふじいう
ふじゆ
ふじゆう
ふじよう
いはれ
ゆゑ
わけ
かって
きまま