『俳諧大要(はいかいたいよう)』
ここに花山といへる盲目の俳士あり。望一の流れを汲むとにはあらでただ発句をなん詠み出でける。やうやうにこのわざを試みてより半年に足らぬほどに、その声鏗鏘として聞く者耳を欹つ。一夜我が仮住居をおとづれて共に虫の音を愛づるついでに、我も発句といふ …
作品に特徴的な語句
入(しむ) 熱(あつし) 寒(さむし) 云(いえ) 焚(たく) 抛(なげうっ) 把(とっ) 冷(ひややか) 終(おわり) 更(ふか) 闇(くろ) 悪(わろ) 赤(あこ) 伐(きっ) 引(ひい) 初(しょ) 懲(ちょう) 味(あじわい) 麗(うららか) 譬(い) 死(しん) 隆(さかん) 拙(せつ) 反古(ほうご) 辺(べ) 濡(うるお) 梧桐(ごどう) 嘶(いば) 彼(かの) 下(しも) 間(かん) 田鶴(でんかく) 言(げん) 可(か) 連(つら) 酔(えい) 分(ぶ) 落(おつ) 凄(すさまじ) 附(つけ) 此(かく) 雑(ぞう) 余(あまり) 試(こころ) 大風(たいふう) 位(ぐらい) 河(がわ) 太(はなは) 珍(めず) 是(ここ) 斜(なな) 見(あら) 我(わが) 宜(むべ) 素(も) 庵(いお) 利根(りこん) 強(あなが) 因(ちな) 真(しん) 釣(つる) 端緒(たんしょ) 省(かえりみ) 経(ふ) 明(あきら) 出(い) 易(えき) 競(くら) 後生(こうせい) 長刀(なががたな) 窃(ぬす) 最(もっとも) 妻(め) 川(がわ) 発句(ほく) 己(おのれ) 重(かさな) 妄(もう) 輩(はい) 塵芥(じんかい) 如何(いかが) 限(かぎり) 微(び) 暗(あん) 縦(よ) 佳(か) 密着(みっちゃく) 悪(あ) 外(はず) 取(とっ) 大息(たいそく) 涼(すずし) 大月(だいげつ) 戯(たわむれ) 是(ぜ) 非(あらざ) 怪(あやし) 人(びと) 好(す) 何処(いずく)