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大月
ふりがな文庫
“大月”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たいげつ
50.0%
おおつき
33.3%
だいげつ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいげつ
(逆引き)
頽
(
くづ
)
れたる家の傍、斷えたる水道の
柱弓
(
せりもち
)
の
畔
(
ほとり
)
を、夢心に過ぎゆけば、血の如く紅なる
大月
(
たいげつ
)
地平線より
輾
(
まろが
)
り出で、輕く白き
靄
(
もや
)
騎者
(
のりて
)
の
首
(
かうべ
)
を
繞
(
めぐ
)
りてひらめき飛べり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
大月(たいげつ)の例文をもっと
(3作品)
見る
おおつき
(逆引き)
僕は、刑事弁護士の
大月
(
おおつき
)
というものだが、たとえあのクーペが有名な実業家の
自動車
(
くるま
)
であろうと、いやしくも人間一人を
白妖
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
大月(おおつき)の例文をもっと
(2作品)
見る
だいげつ
(逆引き)
分け登る道はいづれなりとも、その極に至れば同じ雲井に一輪の
大月
(
だいげつ
)
を見るの外はあらじ。
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
大月(だいげつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
“大月”で始まる語句
大月玄蕃
大月対次
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大月球
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大阪圭吉
北原白秋
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太宰治