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たいげつ
ふりがな文庫
“たいげつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大月
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大月
(逆引き)
頽
(
くづ
)
れたる家の傍、斷えたる水道の
柱弓
(
せりもち
)
の
畔
(
ほとり
)
を、夢心に過ぎゆけば、血の如く紅なる
大月
(
たいげつ
)
地平線より
輾
(
まろが
)
り出で、輕く白き
靄
(
もや
)
騎者
(
のりて
)
の
首
(
かうべ
)
を
繞
(
めぐ
)
りてひらめき飛べり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
おほらかに広み尽くせる、
大月
(
たいげつ
)
の
恐怖
(
おそれ
)
の
面
(
おもて
)
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
あな、見よ、青き
大月
(
たいげつ
)
は西よりのぼり
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
大月
(
たいげつ
)
は赤くのぼれり。
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
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(3作品)
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