トップ
>
鈕
>
じゆう
ふりがな文庫
“
鈕
(
じゆう
)” の例文
さて
古墳
(
こふん
)
の
中
(
なか
)
から
出
(
で
)
る
鏡
(
かゞみ
)
は、ちょうど
漢
(
かん
)
から
六朝時代
(
りくちようじだい
)
の
鏡
(
かゞみ
)
でありまして、その
裏面
(
りめん
)
、
顏
(
かほ
)
を
寫
(
うつ
)
す
面
(
めん
)
の
反對面
(
はんたいめん
)
には、たいてい
圓
(
まる
)
い
鈕
(
じゆう
)
があつて、その
周圍
(
しゆうい
)
にはいろ/\の
模樣
(
もよう
)
が
刻
(
きざ
)
まれてゐます。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
“鈕(ボタン(服飾))”の解説
ボタン(pt: botão、en: button、釦、鈕)とは、衣服、鞄、靴などに止め具として使用される服飾物。縫製副資材の一種である。語源はポルトガル語 botão が最も有力な説とされる。多くは実用性と装飾を兼ねるが、もっぱら装飾目的の「飾りボタン」もある。
(出典:Wikipedia)
鈕
漢検1級
部首:⾦
12画
“鈕”を含む語句
釦鈕
扣鈕
金鈕
控鈕
円鈕
絹鈕
鈕平
鉄鈕
鉤鈕