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第一
ふりがな文庫
“第一”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だいいち
71.9%
だいゝち
10.9%
だいち
7.8%
いっち
4.7%
でえいち
3.1%
でいいち
1.6%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいいち
(逆引き)
まったくインデアンは
半分
(
はんぶん
)
は
踊
(
おど
)
っているようでした。
第一
(
だいいち
)
かけるにしても足のふみようがもっと
経済
(
けいざい
)
もとれ本気にもなれそうでした。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
第一(だいいち)の例文をもっと
(46作品)
見る
だいゝち
(逆引き)
それでは、これが
短歌
(
たんか
)
かといふと、
第一
(
だいゝち
)
、
片歌
(
かたうた
)
の
約束
(
やくそく
)
に
叛
(
そむ
)
きます。
片歌
(
かたうた
)
は、
片歌
(
かたうた
)
どうし
合
(
あは
)
せるもので、けっして、
短歌
(
たんか
)
と
一組
(
ひとく
)
みにはなりません。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
第一(だいゝち)の例文をもっと
(7作品)
見る
だいち
(逆引き)
元来何だって、
紺
(
こん
)
の無地の
袴
(
はかま
)
なんぞ
穿
(
は
)
くんだい。
第一
(
だいち
)
あれからして
乙
(
おつ
)
だね。そうして塩風に吹かれつけているせいか、どうも、色が黒いね。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
第一(だいち)の例文をもっと
(5作品)
見る
▼ すべて表示
いっち
(逆引き)
座中では男の
中
(
うち
)
の
第一
(
いっち
)
年下の二十七で、
少々
(
わかわか
)
しいのも気の弱そうに見えるのが、今夜の会には打ってつけたような野辺送りの帰りと云う。
吉原新話
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
第一(いっち)の例文をもっと
(3作品)
見る
でえいち
(逆引き)
『ヤイヤイ。任して置きねえて事よ。
愚物
(
どじ
)
……
首領
(
かしら
)
をうまく落さにゃならねえんじゃねえか……よッ、こいつが
第一
(
でえいち
)
だァな……』
水晶の栓
(新字新仮名)
/
モーリス・ルブラン
(著)
第一(でえいち)の例文をもっと
(2作品)
見る
でいいち
(逆引き)
林「
第一
(
でいいち
)
剣術
(
きんじつ
)
を知りませんから
武士
(
ぼし
)
にはなれましねえ」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
第一(でいいち)の例文をもっと
(1作品)
見る
第
常用漢字
小3
部首:⽵
11画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
“第一”の類義語
頭
最初
頂
一番
上部
絶頂
一等
随一
王者
頂点
“第一”で始まる語句
第一番
第一流
第一嬢子
第一人者
第一斜檣
第一等
第一歩
第一孃子
第一人
第一冊
検索の候補
第一番
第一流
第一嬢子
第一人者
第一等
第一孃子
第一囘
第一着
第一歩
第一期
“第一”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
押川春浪
泉鏡花
浜田青陵
水野仙子
三遊亭円朝
樋口一葉
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
夏目漱石
宮沢賢治