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第一人
ふりがな文庫
“第一人”の読み方と例文
読み方
割合
だいいちにん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいいちにん
(逆引き)
空
(
そら
)
を
飛
(
と
)
ぶ——
火事
(
くわじ
)
の
激
(
はげ
)
しさに
紛
(
まぎ
)
れた。が、
地震
(
ぢしん
)
が
可恐
(
おそろし
)
いため
町
(
まち
)
にうろついて
居
(
ゐ
)
るのである。
二階
(
にかい
)
へ
上
(
あが
)
るのは、いのち
懸
(
がけ
)
でなければ
成
(
な
)
らない。
私
(
わたし
)
は
意氣地
(
いくぢ
)
なしの
臆病
(
おくびやう
)
の
第一人
(
だいいちにん
)
である。
露宿
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
第一人(だいいちにん)の例文をもっと
(1作品)
見る
第
常用漢字
小3
部首:⽵
11画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
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