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随一
ふりがな文庫
“随一”のいろいろな読み方と例文
旧字:
隨一
読み方
割合
ずいいち
80.0%
ずゐいち
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ずいいち
(逆引き)
壮士連はことごとく子路の明快闊達に推服した。それにこの頃になると、既に子路の名は孔門
随一
(
ずいいち
)
の快男児として天下に
響
(
ひび
)
いていた。
弟子
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
一言にしていえば、ロロー殿下は海底大陸における
随一
(
ずいいち
)
のインテリでもあり、また随一の冒険児でもあったのだ。
海底大陸
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
随一(ずいいち)の例文をもっと
(4作品)
見る
ずゐいち
(逆引き)
フイイレンチエ
随一
(
ずゐいち
)
の大寺院ドオモは十四世紀以来数百年を費して大成し、
伊太利
(
イタリイ
)
ゴシツク建築中最も著しい特色を
有
(
も
)
つて居る。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
随一(ずゐいち)の例文をもっと
(1作品)
見る
“随一”の意味
《名詞》
随一(ずいいち)
多くのもののなかの一つ。
多くのなかの一番。
(出典:Wiktionary)
随
常用漢字
中学
部首:⾩
12画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
“随一”の類義語
頭
最初
頂
第一
一番
上部
絶頂
一等
王者
頂点
“随一”で始まる語句
随一人
検索の候補
随一人
一目山随徳寺
“随一”のふりがなが多い著者
与謝野寛
中島敦
与謝野晶子
海野十三
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寺田寅彦