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短歌
ふりがな文庫
“短歌”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たんか
25.0%
うた
25.0%
はうた
25.0%
アリア
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たんか
(逆引き)
古今集
(
こきんしゆう
)
の
歌
(
うた
)
は、
全體
(
ぜんたい
)
としてはいけない
歌
(
うた
)
がありますが、
短歌
(
たんか
)
はどんなものかと
考
(
かんが
)
へると、
古今集
(
こきんしゆう
)
の
歌
(
うた
)
がまづ
頭
(
あたま
)
に
浮
(
うか
)
ぶのであります。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
短歌(たんか)の例文をもっと
(1作品)
見る
うた
(逆引き)
図書館に時をり行きて老いし父死刑囚われの
短歌
(
うた
)
見るといふ
遺愛集:02 遺愛集
(新字新仮名)
/
島秋人
(著)
短歌(うた)の例文をもっと
(1作品)
見る
はうた
(逆引き)
三絃の流行は彼等の
中
(
うち
)
に
証
(
あかし
)
をなせり、義太夫
常磐津
(
ときはづ
)
より以下
短歌
(
はうた
)
長歌
(
ながうた
)
こと/″\く立ちて之れが見証者たるなるべし。
徳川氏時代の平民的理想
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
短歌(はうた)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
アリア
(逆引き)
此時一少女ありて「ピアノ」に
對
(
むか
)
ひ、
短歌
(
アリア
)
を
唱
(
うた
)
ひ出せり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
短歌(アリア)の例文をもっと
(1作品)
見る
“短歌”の解説
短歌(たんか)とは、和歌の一形式で五・七・五・七・七の五句体の歌体のこと。ただし短歌は古より詠まれている歌体であるが、この項目では明治以降の短歌すなわち近代短歌と現代の短歌について取り上げる。つまりは五・七・五・七・七とは限らない。
(出典:Wikipedia)
短
常用漢字
小3
部首:⽮
12画
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
“短”で始まる語句
短
短銃
短檠
短冊
短艇
短夜
短刀
短衣
短袴
短剣
“短歌”のふりがなが多い著者
島秋人
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
北村透谷
折口信夫