“對”のいろいろな読み方と例文
新字:
読み方(ふりがな)割合
たい50.0%
むか25.0%
つゐ16.0%
つい2.0%
むかひ2.0%
あた1.0%
こた1.0%
こたへ1.0%
たひ1.0%
1.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“對”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 地球科学・地学 > 地震学(児童)100.0%
文学 > 英米文学 > 戯曲66.7%
文学 > イタリア文学 > 詩50.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
おつぎは餘儀よぎなくされつゝ生活せいくわつ壓迫あつぱくたいする抵抗力ていかうりよく促進そくしんした。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
いや、さうふ少年の日でなくとも、幾つとなく年を重ねたこの頃でも、私の探偵小説にたいする興味はなかなか衰へない。
探偵小説の魅力 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
今更何處どこに下げて吾等にむかひ得るなど、後指うしろゆびさして嘲り笑ふものあれども、瀧口少しも意に介せざるが如く
滝口入道 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)
されど我もし眞理にむかひて卑怯の友たらんには、今を昔と呼ぶ人々の間に生命いのちを失ふの恐れあり。 一一八—一二〇
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
悧巧りかう者の吉太郎が教へてくれますよ。寶屋の居候で、馬鹿の宇八と、鶴龜燭臺見たいにつゐになつて居る人氣者だ」
元來もとよりぷくつゐなかそだちて他人たにんぜずのおだやかなるいへうちなれば
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
かへつてたのはうさぎで、綺羅美きらびやかな服裝なりをして、片手かたてにはしろ山羊仔皮キツド手套てぶくろを一つい
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
ことなく高砂たかさごをうたひおさむれば、すなはあたらしき一つい夫婦めをと出來できあがりて、やがてはちゝともはるべきなり
ゆく雲 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
むかひかたには大いなる殿とのの窓のほとりにゑがかれしミコル、蔑視さげすみ悲しむ女の如くこれをながめぬ 六七—六九
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
またいと大いなる家長いへをさむかひには、汝がせ下らんとて目をれしとき汝の淑女をたしめしルーチア坐す 一三六—一三八
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
日蓮聖人の消息文せうそくぶんの中から、尼御前あまごぜたちにあたへられた書簡を拾つてゆくと、安産の護符ごふをおくられたり、生れた子に命名したりしてゐて、哲人日蓮、大詩人日蓮の風貌躍如として、六百六十餘年の世をへだてた今日、親しく語りかけられる心地がする。
群童こたへに苦しむ。
遺教 (旧字旧仮名) / 西郷隆盛(著)
おそる/\こたへいはく、竺阿彌ちくあみまをしますと。
唐模様 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
つかはさるべくはつかはしたけれど、七萬石ひちまんごく先祖せんぞ勳功くんこうたひし、皇室くわうひつ藩屏はんべいといふたい
暁月夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
ここに山代の和訶羅わから一〇に到れる時に、その建波邇安の王、軍を興して、待ち遮り、おのもおのも河を中にはさみて、き立ちて相いどみき。
かれ逢坂あふさかに逃げ退きて、き立ちてまた戰ふ。