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全體
ふりがな文庫
“全體”のいろいろな読み方と例文
新字:
全体
読み方
割合
ぜんたい
83.3%
みんな
8.3%
すべて
4.2%
みな
4.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぜんたい
(逆引き)
古今集
(
こきんしゆう
)
の
歌
(
うた
)
は、
全體
(
ぜんたい
)
としてはいけない
歌
(
うた
)
がありますが、
短歌
(
たんか
)
はどんなものかと
考
(
かんが
)
へると、
古今集
(
こきんしゆう
)
の
歌
(
うた
)
がまづ
頭
(
あたま
)
に
浮
(
うか
)
ぶのであります。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
全體(ぜんたい)の例文をもっと
(20作品)
見る
みんな
(逆引き)
『ナントお前樣、
此地方
(
ここら
)
ではハア、今の村長樣の嬶樣でせえ、箪笥が唯三竿——、
否
(
うんにや
)
全體
(
みんな
)
で三竿でその中の一竿はハア、古い長持だつけがなッす。』
赤痢
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
全體(みんな)の例文をもっと
(2作品)
見る
すべて
(逆引き)
されどわが
語種
(
かたりぐさ
)
なるこの旗が、これに屬する世の王國の
全體
(
すべて
)
に亘りて、さきに爲したりし事も後に爲すべかりし事も 八二—八四
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
全體(すべて)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
みな
(逆引き)
歌の句が片々に
混雜
(
こんがらが
)
つて、
唆
(
そゝ
)
るやうに耳の底に
甦
(
よみがへ
)
る。『あの時——』と何やら思出される。それが餘りに近い記憶なので却つて
全體
(
みな
)
まで思出されずに消えて了ふ。四邊は靜かだ。
鳥影
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
全體(みな)の例文をもっと
(1作品)
見る
全
常用漢字
小3
部首:⼊
6画
體
部首:⾻
23画
“全”で始まる語句
全
全然
全体
全身
全部
全貌
全快
全滅
全速力
全盛
検索の候補
山全體
木全體
別室全體
地球全體
我國全體
本州全體
醫者全體
一國民全體
博物館全體
“全體”のふりがなが多い著者
伊東忠太
押川春浪
浜田青陵
江見水蔭
上司小剣
アリギエリ・ダンテ
作者不詳
樋口一葉
石川啄木
アントン・チェーホフ