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剣術
ふりがな文庫
“剣術”のいろいろな読み方と例文
旧字:
劍術
読み方
割合
けんじゅつ
36.4%
やっとう
36.4%
きんじつ
9.1%
きんじゅつ
9.1%
エスクラム
9.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんじゅつ
(逆引き)
するうち、
牛若
(
うしわか
)
が
毎晩
(
まいばん
)
おそく
僧正
(
そうじょう
)
ガ
谷
(
たに
)
へ行って、あやしい
者
(
もの
)
から
剣術
(
けんじゅつ
)
をおそわっているということを
和尚
(
おしょう
)
さんに
告
(
つ
)
げ
口
(
ぐち
)
したものがありました。
牛若と弁慶
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
剣術(けんじゅつ)の例文をもっと
(4作品)
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やっとう
(逆引き)
この
剣術
(
やっとう
)
の先生が、折角集めてくれたのが、そこにころがっているお人たち——やっぱし、門倉さんには、お前さんは荷が勝ちすぎた相手だとわかったので、とうとうあたしが
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
剣術(やっとう)の例文をもっと
(4作品)
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きんじつ
(逆引き)
林「
第一
(
でいいち
)
剣術
(
きんじつ
)
を知りませんから
武士
(
ぼし
)
にはなれましねえ」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
剣術(きんじつ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
きんじゅつ
(逆引き)
相「喧嘩しては
叶
(
かな
)
いましねえ、
彼奴
(
あいつ
)
は
剣術
(
きんじゅつ
)
が
免許
(
みんきょ
)
だから剣術は
迚
(
とて
)
も及びましねえ」
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
剣術(きんじゅつ)の例文をもっと
(1作品)
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エスクラム
(逆引き)
何を思ったか
上衣
(
うわぎ
)
の下に
剣術
(
エスクラム
)
の
胸当て
(
ブラストロン
)
のごとき、和製の真綿のチョッキを着込み、腹と腰に花模様の華やかな
小布団
(
クッサン
)
を巻き付けたのは、多分防寒のためというよりは
ノンシャラン道中記:02 合乗り乳母車 ――仏蘭西縦断の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
剣術(エスクラム)の例文をもっと
(1作品)
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“剣術”の意味
《名詞》
剣術(けんじゅつ)
剣によって相手を倒す武術。
剣道の旧称。
(出典:Wiktionary)
“剣術”の解説
剣術(けんじゅつ)は、日本刀で戦う武術である。
(出典:Wikipedia)
剣
常用漢字
中学
部首:⼑
10画
術
常用漢字
小5
部首:⾏
11画
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“剣術”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
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三遊亭円朝
林不忘
楠山正雄
久生十蘭
吉川英治