“剣術”のいろいろな読み方と例文
旧字:劍術
読み方割合
けんじゅつ36.4%
やっとう36.4%
きんじつ9.1%
きんじゅつ9.1%
エスクラム9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
するうち、牛若(うしわか)が毎晩(まいばん)おそく僧正(そうじょう)ガ谷(たに)へ行って、あやしい者(もの)から剣術(けんじゅつ)をおそわっているということを和尚(おしょう)さんに告(つ)げ口(ぐち)したものがありました。
牛若と弁慶 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
この剣術(やっとう)の先生が、折角集めてくれたのが、そこにころがっているお人たち——やっぱし、門倉さんには、お前さんは荷が勝ちすぎた相手だとわかったので、とうとうあたしが
雪之丞変化 (新字新仮名) / 三上於菟吉(著)
林「第一(でいいち)剣術(きんじつ)を知りませんから武士(ぼし)にはなれましねえ」
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
相「喧嘩しては叶(かな)いましねえ、彼奴(あいつ)は剣術(きんじゅつ)が免許(みんきょ)だから剣術は迚(とて)も及びましねえ」
何を思ったか上衣(うわぎ)の下に剣術(エスクラム)の胸当て(ブラストロン)のごとき、和製の真綿のチョッキを着込み、腹と腰に花模様の華やかな小布団(クッサン)を巻き付けたのは、多分防寒のためというよりは