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『牛若と弁慶』
ふりがな文庫
『
牛若と弁慶
(
うしわかとべんけい
)
』
むかし源氏と平家が戦争をして、お互いに勝ったり負けたりしていた時のことでした。源氏の大将義朝には、悪源太義平や頼朝のほかに今若、乙若、牛若、という三人の子供がありました。ちょうどいちばん小さい牛若が生まれたばかりのとき、源氏の旗色が悪くなり …
著者
楠山正雄
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約9分(500文字/分)
朗読目安時間
約15分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
間
(
げん
)
後
(
うし
)
上
(
あ
)
死
(
じ
)
来
(
く
)
本
(
ぼん
)
生
(
う
)
勢
(
いきお
)
立
(
だ
)
経
(
きょう
)
下
(
お
)
互
(
たが
)
面
(
めん
)
本
(
ほん
)
間
(
けん
)
勝
(
か
)
敵
(
てき
)
数
(
かぞ
)
疋
(
びき
)
許
(
ゆる
)
下
(
くだ
)
母
(
はは
)
馬乗
(
うまの
)
乳
(
ちち
)
横
(
よこ
)
人
(
にん
)
松浦
(
まつうら
)
来
(
き
)
体
(
からだ
)
本
(
ぽん
)
入
(
はい
)
出
(
だ
)
明
(
あか
)
方
(
ほう
)
口
(
ぐち
)
起
(
お
)
赤
(
か
)
負
(
ま
)
言
(
ごと
)
見立
(
みた
)
着
(
き
)
押
(
おさ
)
衣
(
ころも
)
打
(
う
)
奪
(
うば
)
戦
(
いくさ
)
寝
(
ね
)
急
(
きゅう
)
羽
(
は
)
平家
(
へいけ
)
強
(
つよ
)
後
(
のち
)
腰
(
こし
)
殺
(
ころ
)
毎日
(
まいにち
)
毎晩
(
まいばん
)
毒
(
どく
)
毛
(
け
)
気
(
き
)
気味
(
きみ
)
泣
(
な
)
清盛
(
きよもり
)
渡
(
わた
)
源氏
(
げんじ
)
滅
(
ほろ
)
牛若
(
うしわか
)
物
(
もの
)
独
(
ひと
)
生
(
は
)
申
(
もう
)
男
(
おとこ
)
白
(
しろ
)
直垂
(
ひたたれ
)
眉間
(
みけん
)
着
(
つ
)
矢
(
や
)
石
(
いし
)
秀衡
(
ひでひら
)
稚児
(
ちご
)
突
(
つ
)
立
(
た
)
笑
(
わら
)
笛
(
ふえ
)
頭巾
(
ずきん
)
遠
(
とお
)
都
(
みやこ
)
重
(
おも
)
鎧
(
よろい
)
閉口
(
へいこう
)
間
(
ま
)
関屋
(
せきや
)
降
(
ふ
)
降参
(
こうさん
)
集
(
あつ
)
難儀
(
なんぎ
)
雪
(
ゆき
)
音
(
ね
)
髪
(
かみ
)
鬼
(
おに
)
黄金
(
こがね
)