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馬乗
ふりがな文庫
“馬乗”のいろいろな読み方と例文
旧字:
馬乘
読み方
割合
うまのり
60.0%
うまの
30.0%
ばじよう
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うまのり
(逆引き)
馬乗
(
うまのり
)
の上手な者が
馬丁
(
べつたう
)
になり、女の手を握る事の好きな男が医者になるやうに、すべての芸能は、その人に
職業
(
しごと
)
を与へて呉れるものだ。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
馬乗(うまのり)の例文をもっと
(6作品)
見る
うまの
(逆引き)
おしまいまでがまんして、たたかっていた
鬼
(
おに
)
の
大将
(
たいしょう
)
も、とうとう
桃太郎
(
ももたろう
)
に
組
(
く
)
みふせられてしまいました。
桃太郎
(
ももたろう
)
は大きな
鬼
(
おに
)
の
背中
(
せなか
)
に、
馬乗
(
うまの
)
りにまたがって
桃太郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
馬乗(うまの)の例文をもっと
(3作品)
見る
ばじよう
(逆引き)
指図役
(
さしづやく
)
のお
方
(
かた
)
でございますか、
馬乗
(
ばじよう
)
で
令
(
れい
)
を
下
(
くだ
)
して
居
(
を
)
られます。四ツ
辻
(
つぢ
)
の
処
(
ところ
)
に
点
(
とも
)
つて
居
(
を
)
りました
電気燈
(
でんきとう
)
が、
段々
(
だん/\
)
明
(
あか
)
るくなつて
来
(
く
)
ると、
従
(
した
)
がつて
日
(
ひ
)
は西に
傾
(
かたむ
)
きましたやうでございます。
牛車
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
馬乗(ばじよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
乗
常用漢字
小3
部首:⼃
9画
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小山内薫
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夢野久作
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田中貢太郎