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源氏
ふりがな文庫
“源氏”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
げんじ
95.2%
ゲンジ
4.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げんじ
(逆引き)
日本
(
にほん
)
のむかしの
武士
(
ぶし
)
で一
番
(
ばん
)
強
(
つよ
)
かったのは
源氏
(
げんじ
)
の
武士
(
ぶし
)
でございます。その
源氏
(
げんじ
)
の
先祖
(
せんぞ
)
で、一
番
(
ばん
)
えらい
大将
(
たいしょう
)
といえば
八幡太郎
(
はちまんたろう
)
でございます。
八幡太郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
あの“
源氏
(
げんじ
)
”や“枕草子”のような恋愛もし、優美な日常を楽しんで暮らしたということも、すばらしい人間記録にはちがいありません。
随筆 新平家
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
源氏(げんじ)の例文をもっと
(20作品)
見る
ゲンジ
(逆引き)
そしてその他の種類へは皆その上に一の形容詞を付けて、例えば
小
(
コ
)
スミレ、
茜
(
アカネ
)
スミレ、
野路
(
ノジ
)
スミレ、
深山
(
ミヤマ
)
スミレ、
立
(
タチ
)
スミレ、
源氏
(
ゲンジ
)
スミレ、
円葉
(
マルバ
)
スミレあるいは
黄
(
キ
)
スミレなどと呼んでいる。
植物記
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
源氏(ゲンジ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“源氏”の意味
《名詞》
源 氏(げんじ)
源の姓を名乗った一族。
(出典:Wiktionary)
“源氏”の解説
源氏(みなもとうじ/げんじ)は、日本の天皇の皇子・皇孫の中から臣籍降下し、「源(みなもと)」の本姓を授けられた氏族を指す。嵯峨天皇以降に現れた。
姓(カバネ)は朝臣(源朝臣(みなもとのあそん))。新撰姓氏録や華族の宗族制度における分類は皇別。
(出典:Wikipedia)
源
常用漢字
小6
部首:⽔
13画
氏
常用漢字
小4
部首:⽒
4画
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源氏名
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