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警報
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けいはう
ふりがな文庫
“
警報
(
けいはう
)” の例文
社
(
しや
)
にお
約束
(
やくそく
)
の
期限
(
きげん
)
はせまるし、……
實
(
じつ
)
は
十五夜
(
めいげつ
)
の
前
(
まへ
)
の
晩
(
ばん
)
あたり、
仕事
(
しごと
)
にかゝらうと
思
(
おも
)
つたのである。
所
(
ところ
)
が、
朝
(
あさ
)
からの
吹
(
ふ
)
き
降
(
ぶ
)
りで、
日
(
ひ
)
が
暮
(
く
)
れると
警報
(
けいはう
)
の
出
(
で
)
た
暴風雨
(
ばうふうう
)
である。
十六夜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
“警報”の意味
《名詞》
警報(けいほう)
用心をうながすためのしらせ。
(出典:Wiktionary)
“警報”の解説
警報(けいほう)とは、災害・危険が迫ったことを伝えて、注意・準備を人々に促すこと。また、その知らせ。似たような言葉に警告があるが警報は対象者が不特定多数あるいは広範囲におよぶことである。
(出典:Wikipedia)
警
常用漢字
小6
部首:⾔
19画
報
常用漢字
小5
部首:⼟
12画
“警報”で始まる語句
警報器
警報釦