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手紙
ふりがな文庫
“手紙”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てがみ
90.0%
ふみ
5.7%
てまぎ
1.4%
そこ
1.4%
たより
1.4%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てがみ
(逆引き)
然
(
しか
)
し
今更
(
いまさら
)
、
何
(
なん
)
とか
斯
(
か
)
とか
長文句
(
ながもんく
)
の
手紙
(
てがみ
)
も
書
(
か
)
けないものだから、『
承諾
(
しようだく
)
、
直
(
す
)
ぐ
來
(
こ
)
い』と
書
(
か
)
いた
電報
(
でんぱう
)
の
樣
(
やう
)
な
葉書
(
はがき
)
を
出
(
だ
)
したんだ、さうだ。
ハガキ運動
(旧字旧仮名)
/
堺利彦
(著)
手紙(てがみ)の例文をもっと
(50作品+)
見る
ふみ
(逆引き)
(大納言、嬉し気な表情)
昨夜
(
ゆんべ
)
、あれの部屋に行って、ふと何気なく見ましたところが、お
手紙
(
ふみ
)
は
鶴
(
つる
)
に折られて、
天井
(
てんじょう
)
からぶるさがっておりましたじゃ。
なよたけ
(新字新仮名)
/
加藤道夫
(著)
手紙(ふみ)の例文をもっと
(4作品)
見る
てまぎ
(逆引き)
「郵便さん、健に
手紙
(
てまぎ
)
来とるか。」
大根の葉
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
手紙(てまぎ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
そこ
(逆引き)
手紙
(
そこ
)
にも書いてあります様に、助役の一行が十方舎へ乗込んだ時には、もうその娘の親爺は、脇腹から心臓めがけて大きな
錐
(
きり
)
を突立てられたまま
とむらい機関車
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
手紙(そこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
たより
(逆引き)
伯母さんに
手紙
(
たより
)
を出す事を私が何で忘れる事が出来ませう。有珠の姉さんにはまだ出さないでゐます。郵便銭がなかなかですのに切手を下さいまして何もありがたう御座いました。
手紙
(新字旧仮名)
/
知里幸恵
(著)
手紙(たより)の例文をもっと
(1作品)
見る
“手紙”の解説
手紙(てがみ、en: letter)とは、用事などを書いて、人に送る文書。信書(しんしょ)、書簡・書翰(しょかん)、書状(しょじょう)などとも呼ばれる。古くは消息(しょうそく、しょうそこ)、尺牘(せきとく)とも呼ばれた。
狭義には封書(封筒で包んで届けるもの)のみを指して用いるが、広義には封書に加えて、はがき(封筒に入れずに送る書状)も含む。
(出典:Wikipedia)
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
紙
常用漢字
小2
部首:⽷
10画
“手紙”で始まる語句
手紙使
手紙受
検索の候補
詫手紙
偽手紙
其手紙
此手紙
手紙受
附手紙
長手紙
追手紙
置手紙
禮手紙
“手紙”のふりがなが多い著者
水野仙子
樋口一葉
堺利彦
近松秋江
壺井栄
ヴィルヘルム・カール・グリム
アントン・チェーホフ
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
江見水蔭
大阪圭吉