“長手紙”の読み方と例文
読み方割合
ながてがみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遠いタダの知人にはすこぶ慇懃いんぎんな自筆の長手紙ながてがみを配るという処に沼南の政治家的面目が仄見ほのみえる心地がする。
三十年前の島田沼南 (新字新仮名) / 内田魯庵(著)