トップ
>
電報
ふりがな文庫
“電報”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
でんぱう
75.0%
でんぽう
18.8%
しらせ
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
でんぱう
(逆引き)
然
(
しか
)
し
今更
(
いまさら
)
、
何
(
なん
)
とか
斯
(
か
)
とか
長文句
(
ながもんく
)
の
手紙
(
てがみ
)
も
書
(
か
)
けないものだから、『
承諾
(
しようだく
)
、
直
(
す
)
ぐ
來
(
こ
)
い』と
書
(
か
)
いた
電報
(
でんぱう
)
の
樣
(
やう
)
な
葉書
(
はがき
)
を
出
(
だ
)
したんだ、さうだ。
ハガキ運動
(旧字旧仮名)
/
堺利彦
(著)
電報(でんぱう)の例文をもっと
(12作品)
見る
でんぽう
(逆引き)
本線シグナルつきの電信柱は、すぐ四方に
電報
(
でんぽう
)
をかけました。それからしばらく顔色を
変
(
か
)
えて、みんなの
返事
(
へんじ
)
をきいていました。
確
(
たし
)
かにみんなから
反対
(
はんたい
)
の
約束
(
やくそく
)
をもらったらしいのでした。
シグナルとシグナレス
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
電報(でんぽう)の例文をもっと
(3作品)
見る
しらせ
(逆引き)
もう夢のようになりましてその
骸
(
からだ
)
を抱いているうちに、着いたのが良人が
討死
(
うちじに
)
の
電報
(
しらせ
)
でした
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
電報(しらせ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“電報”の解説
電報(でんぽう、en: telegram (services))とは、通信内容(メッセージ)を電気通信的手段(電信)で伝送し、それを紙などに印刷して配達するサービス。
(出典:Wikipedia)
電
常用漢字
小2
部首:⾬
13画
報
常用漢字
小5
部首:⼟
12画
“電”で始まる語句
電燈
電車
電光
電
電鈴
電線
電信柱
電気
電灯
電話
検索の候補
毎日電報
偽電報
暗號電報
“電報”のふりがなが多い著者
エクトール・アンリ・マロ
押川春浪
堺利彦
徳冨蘆花
泉鏡太郎
若杉鳥子
水野仙子
泉鏡花
国木田独歩
夏目漱石