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電灯
ふりがな文庫
“電灯”のいろいろな読み方と例文
旧字:
電燈
読み方
割合
でんとう
50.0%
あかり
28.6%
でんき
14.3%
スタンド
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
でんとう
(逆引き)
卓子
(
テーブル
)
の
側
(
そば
)
が
僅
(
わづか
)
に
少
(
すこ
)
しばかり
明
(
あか
)
るいだけで、
其
(
そ
)
の
外
(
ほか
)
は
電灯
(
でんとう
)
一
(
ひと
)
つ
点
(
つ
)
けず、
真黒闇
(
まつくらやみ
)
のまゝで
何処
(
どこ
)
を
何方
(
どちら
)
に行つて
宜
(
い
)
いかさツぱり
分
(
わか
)
らぬ。
検疫と荷物検査
(新字旧仮名)
/
杉村楚人冠
(著)
電灯(でんとう)の例文をもっと
(7作品)
見る
あかり
(逆引き)
「アレはね……あの
電灯
(
あかり
)
はね。何か事故が起った時に事務所の宿直がアンナことするのよ。大したことじゃないのよ、チットモ……」
女坑主
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
電灯(あかり)の例文をもっと
(4作品)
見る
でんき
(逆引き)
山の手寄りの駅の空では赤や緑の
電灯
(
でんき
)
が深紫の闇の中に煌々と二列に綴られていた。何かまたほうほうと
汽笛
(
ふえ
)
のけはいもした。
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
電灯(でんき)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
スタンド
(逆引き)
重い瞼をやっと押し開けると、
四方
(
あたり
)
は急に明るくなって、眼の前に、恐ろしく贅沢な
電灯
(
スタンド
)
が立って居ります。
新奇談クラブ:07 第七夜 歓楽の夢魔
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
電灯(スタンド)の例文をもっと
(1作品)
見る
“電灯”の意味
《名詞》
電 灯(でんとう)
電気エネルギーを利用して照明を得る装置の総称。電気。
(出典:Wiktionary)
“電灯”の解説
電灯・電燈(でんとう)とは、電気を利用した照明の一般的な装置の総称。電気灯(でんきとう)あるいは単に電気などとも呼び、電源は商用電源や電池などが使用される。
(出典:Wikipedia)
電
常用漢字
小2
部首:⾬
13画
灯
常用漢字
小4
部首:⽕
6画
“電灯”で始まる語句
電灯笠
電灯装飾
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