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電報
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でんぽう
ふりがな文庫
“
電報
(
でんぽう
)” の例文
本線シグナルつきの電信柱は、すぐ四方に
電報
(
でんぽう
)
をかけました。それからしばらく顔色を
変
(
か
)
えて、みんなの
返事
(
へんじ
)
をきいていました。
確
(
たし
)
かにみんなから
反対
(
はんたい
)
の
約束
(
やくそく
)
をもらったらしいのでした。
シグナルとシグナレス
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
そのとき、
配達夫
(
はいたつふ
)
が一通の
電報
(
でんぽう
)
を
配達
(
はいたつ
)
して来た。その
文言
(
もんごん
)
にはこうあった。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
昨夜
(
さくや
)
新嘉坡
(
シンガポール
)
發
(
はつ
)
、一
片
(
ぺん
)
の
長文
(
ちやうぶん
)
電報
(
でんぽう
)
は、
日本
(
につぽん
)
の
海軍省
(
かいぐんせう
)
に
到達
(
たうたつ
)
した
筈
(
はづ
)
であるが、二
隻
(
さう
)
は
去
(
さ
)
る
金曜日
(
きんえうび
)
をもつて、
印度大陸
(
インドたいりく
)
の
尖端
(
せんたん
)
コモリンの
岬
(
みさき
)
を
廻
(
めぐ
)
り
錫崙島
(
セイロンたう
)
の
沖
(
をき
)
を
※
(
す
)
ぎ、
殘月
(
ざんげつ
)
淡
(
あは
)
きベンガル
灣頭
(
わんとう
)
、
行會
(
ゆきあ
)
ふ
英
(
エイ
)
、
佛
(
フツ
)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
“電報”の解説
電報(でんぽう、en: telegram (services))とは、通信内容(メッセージ)を電気通信的手段(電信)で伝送し、それを紙などに印刷して配達するサービス。
(出典:Wikipedia)
電
常用漢字
小2
部首:⾬
13画
報
常用漢字
小5
部首:⼟
12画
“電”で始まる語句
電燈
電車
電光
電
電鈴
電線
電信柱
電気
電灯
電話