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印度大陸
ふりがな文庫
“印度大陸”の読み方と例文
読み方
割合
インドたいりく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
インドたいりく
(逆引き)
思
(
おも
)
ふに
此
(
この
)
潮流
(
てうりう
)
はラツカデヴ
群島
(
ぐんたう
)
の
方面
(
ほうめん
)
から、
印度大陸
(
インドたいりく
)
の
西岸
(
せいがん
)
を
※
(
す
)
ぎて、マダカツスル
諸島
(
しよたう
)
の
附近
(
ふきん
)
より、
亞弗利加
(
アフリカ
)
の
南岸
(
なんがん
)
に
向
(
むか
)
つて
流
(
なが
)
れて
行
(
ゆ
)
くものに
相違
(
さうゐ
)
ない、すると
其間
(
そのあひだ
)
には
滊船
(
きせん
)
に
見出
(
みいだ
)
されるとか
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
昨夜
(
さくや
)
新嘉坡
(
シンガポール
)
發
(
はつ
)
、一
片
(
ぺん
)
の
長文
(
ちやうぶん
)
電報
(
でんぽう
)
は、
日本
(
につぽん
)
の
海軍省
(
かいぐんせう
)
に
到達
(
たうたつ
)
した
筈
(
はづ
)
であるが、二
隻
(
さう
)
は
去
(
さ
)
る
金曜日
(
きんえうび
)
をもつて、
印度大陸
(
インドたいりく
)
の
尖端
(
せんたん
)
コモリンの
岬
(
みさき
)
を
廻
(
めぐ
)
り
錫崙島
(
セイロンたう
)
の
沖
(
をき
)
を
※
(
す
)
ぎ、
殘月
(
ざんげつ
)
淡
(
あは
)
きベンガル
灣頭
(
わんとう
)
、
行會
(
ゆきあ
)
ふ
英
(
エイ
)
、
佛
(
フツ
)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
軍艦
(
ぐんかん
)
「
日
(
ひ
)
の
出
(
で
)
」は、
其
(
その
)
翌々晩
(
よく/\ばん
)
は
豫定通
(
よていどう
)
りに、
印度大陸
(
インドたいりく
)
の
西岸
(
せいがん
)
コロンボの
港
(
みなと
)
に
寄港
(
きかう
)
して、
艦長松島海軍大佐
(
かんちやうまつしまかいぐんたいさ
)
と、
私
(
わたくし
)
と、
武村兵曹
(
たけむらへいそう
)
とは、
椰子
(
やし
)
や
芭蕉
(
ばせう
)
の
林
(
はやし
)
は
低
(
ひく
)
く
海岸
(
かいがん
)
を
蔽
(
おほ
)
ひ、
波止塲
(
はとば
)
のほとりから
段々
(
だん/″\
)
と
高
(
たか
)
く
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
印度大陸(インドたいりく)の例文をもっと
(1作品)
見る
印
常用漢字
小4
部首:⼙
6画
度
常用漢字
小3
部首:⼴
9画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
陸
常用漢字
小4
部首:⾩
11画
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