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寄港
ふりがな文庫
“寄港”の読み方と例文
読み方
割合
きかう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きかう
(逆引き)
軍艦
(
ぐんかん
)
「
日
(
ひ
)
の
出
(
で
)
」は、
其
(
その
)
翌々晩
(
よく/\ばん
)
は
豫定通
(
よていどう
)
りに、
印度大陸
(
インドたいりく
)
の
西岸
(
せいがん
)
コロンボの
港
(
みなと
)
に
寄港
(
きかう
)
して、
艦長松島海軍大佐
(
かんちやうまつしまかいぐんたいさ
)
と、
私
(
わたくし
)
と、
武村兵曹
(
たけむらへいそう
)
とは、
椰子
(
やし
)
や
芭蕉
(
ばせう
)
の
林
(
はやし
)
は
低
(
ひく
)
く
海岸
(
かいがん
)
を
蔽
(
おほ
)
ひ、
波止塲
(
はとば
)
のほとりから
段々
(
だん/″\
)
と
高
(
たか
)
く
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
寄港(きかう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“寄港”の意味
《名詞》
寄港(きこう)
航海中の船舶が途中の港に寄ること。
(出典:Wiktionary)
寄
常用漢字
小5
部首:⼧
11画
港
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
“寄”で始まる語句
寄
寄席
寄越
寄合
寄手
寄寓
寄生木
寄付
寄来
寄人