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寄付
ふりがな文庫
“寄付”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
よりつ
38.1%
きふ
23.8%
よせつ
14.3%
よりつき
14.3%
よりつか
4.8%
よッつ
4.8%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よりつ
(逆引き)
落ちて来るのを見向きもしないでスタスタと実験室に
引返
(
ひきかえ
)
すという変りようだからトテモ
吾々
(
われわれ
)
凡俗には
寄付
(
よりつ
)
けない。
難船小僧
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
寄付(よりつ)の例文をもっと
(8作品)
見る
きふ
(逆引き)
お
嬢
(
じょう
)
さんは、
病気
(
びょうき
)
がよくならないで、とうとう
死
(
し
)
んでしまいました。そして、このオルガンは、この
村
(
むら
)
の
小学校
(
しょうがっこう
)
へ
寄付
(
きふ
)
することになりました。
楽器の生命
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
寄付(きふ)の例文をもっと
(5作品)
見る
よせつ
(逆引き)
もう縁側の
端
(
はし
)
ッ
辺
(
ぱた
)
へも
寄付
(
よせつ
)
けてはなんねえと云いやしたが、お嬢様が連れて来たアだから逢うだけ逢って遣るから、サッサと出て
往
(
ゆ
)
け
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
寄付(よせつ)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
よりつき
(逆引き)
もとより狭い家だから、三尺のくつぬぎを隔てて家じゅうはすっかり見える。
寄付
(
よりつき
)
が二畳、次が六畳で、それにならんで三畳と台所がある。
月の夜がたり
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
寄付(よりつき)の例文をもっと
(3作品)
見る
よりつか
(逆引き)
請
(
うけ
)
たる者も今は
見放
(
みはな
)
し
寄付
(
よりつか
)
ず身近き親類なければ何語らんも病の親と私しと二人なれば
今迄
(
いままで
)
御定宿の方々も遂に
脇
(
わき
)
へ皆取られ只一人も客はなし其上
去々年
(
をととし
)
の
山津浪
(
やまつなみ
)
荒
(
あれ
)
たる上に
荒果
(
あれはて
)
て
宿
(
やど
)
借
(
かる
)
人も猶猶なく親子の者の命の
綱
(
つな
)
絶果
(
たえはて
)
る身の是非もなく宿の
外
(
はづ
)
れに旅人を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
寄付(よりつか)の例文をもっと
(1作品)
見る
よッつ
(逆引き)
そりゃ
可
(
よ
)
うございますが、
彼奴等
(
あいつら
)
人を
狂人
(
きちがい
)
にしやあがってさ、
寄付
(
よッつ
)
きゃしませんでした、男ごかしだの、
立
(
たて
)
ごかしだのは幾らもあるんだけれど、狂人ごかしは私あはじめてなんで
三枚続
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
寄付(よッつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“寄付”の意味
《名詞》
(きふ)公共の団体や社寺などに金品を無償で提供すること。
よりつき参照
(出典:Wiktionary)
寄
常用漢字
小5
部首:⼧
11画
付
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
経済に関する用語
顧客
貿易
買物
財政
職業
統計
経済学
経済
節約
破産
生産
理財
現金
独占
消費
景気
支出
所得
恐慌
復興
...
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寄付金
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尾崎紅葉
三遊亭円朝
作者不詳
薄田泣菫
福沢諭吉
幸田露伴
新美南吉
岡本綺堂
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夢野久作