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よッつ
ふりがな文庫
“よッつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
四歳
37.5%
四才
12.5%
四百両
12.5%
寄付
12.5%
寄着
12.5%
寄附
12.5%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四歳
(逆引き)
私
(
わたくし
)
には兄弟も親類もございませんゆえ、
誰
(
たれ
)
あって育てる者もないところから、
店受
(
たなうけ
)
の
安兵衞
(
やすべえ
)
さんに引取られ、
四歳
(
よッつ
)
の時から養育を受けまして、只今では叔父分となり
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
よッつ(四歳)の例文をもっと
(3作品)
見る
四才
(逆引き)
お暇を取りに使いを頼んで遣りましたので、お
内儀
(
かみ
)
さん毎度申しまする通り、
彼
(
あれ
)
が
四才
(
よッつ
)
の時に
母親
(
おふくろ
)
が
亡
(
なく
)
なりましたが、
乳呑
(
ちの
)
み盛りでございますから、
私
(
わたくし
)
が梨を両方の籠へ入れるのを
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
よッつ(四才)の例文をもっと
(1作品)
見る
四百両
(逆引き)
碌々気休め一つ云いまへんが、あの客を
取留
(
とりと
)
めれば
三百両
(
みッつ
)
や
四百両
(
よッつ
)
の才覚は出来ますから、そうしてお金を拵え、
三百両
(
みッつ
)
だけ主に上げるから、身の立つようにして呉んなまし
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
よッつ(四百両)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
寄付
(逆引き)
そりゃ
可
(
よ
)
うございますが、
彼奴等
(
あいつら
)
人を
狂人
(
きちがい
)
にしやあがってさ、
寄付
(
よッつ
)
きゃしませんでした、男ごかしだの、
立
(
たて
)
ごかしだのは幾らもあるんだけれど、狂人ごかしは私あはじめてなんで
三枚続
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
よッつ(寄付)の例文をもっと
(1作品)
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寄着
(逆引き)
こうひしひしと
寄着
(
よッつ
)
かれちゃ、弱いものには我慢が出来ない。
淵
(
ふち
)
に臨んで、
崕
(
がけ
)
の上に
瞰下
(
みお
)
ろして
踏留
(
ふみとど
)
まる
胆玉
(
きもだま
)
のないものは、いっその思い、
真逆
(
まっさかさま
)
に飛込みます。
歌行灯
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
よッつ(寄着)の例文をもっと
(1作品)
見る
寄附
(逆引き)
嫂
(
あによめ
)
というのが、ぞろりとして何にもしやしませんやね。またちょっとふめるんだわ。そりゃお稲ちゃんの
傍
(
そば
)
へは
寄附
(
よッつ
)
けもしませんけれども。
陽炎座
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
よッつ(寄附)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
よりつ
よっつ
よつつ
きふ
よせつ
よりつき
しさい
よつ
よとせ
よんさい