“吾々”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
われわれ81.6%
われ/\16.3%
こっち2.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“吾々”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 経済 > 貨幣・通貨100.0%
文学 > 英米文学 > 戯曲33.3%
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究9.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
320x100
よし吾々われわれを宇宙の本位と見ないまでも、現在の吾々以外に頭を出して、世界のぐるりを見回さない時の内輪の沙汰さたである。
思い出す事など (新字新仮名) epub / 夏目漱石(著)
想像をほしいままにする権利を有する吾々われわれもこの一の下に二十一の零を付けた数を思い浮べるのは容易でない。
思い出す事など (新字新仮名) epub / 夏目漱石(著)
したが、吾々われ/\老人らうじんっては、平和へいわまもることはさまで困難むづかしうはあるまいでござる。
彼は吾々われ/\ぜい、あい、しいの金七万八千ドルを奪つて日本へ逃げて来てぜい、あい、しいの暗号を日本の外務省に送りました。
暗黒公使 (新字新仮名) epub / 夢野久作(著)
のみならず万一、この一件が片付き兼ねる……下手人がわからぬとなると吾々こっちは元よりの事、御主人の松倉様まで、十手捕縄を返上せにゃならぬかも知れぬと言うので、松倉十内様は今のところ青息吐息
鼈甲屋や、衣裳屋、指物屋なぞの出入りが間遠になって来たのは、どうも怪訝おかしいと言う近所界隈の取沙汰じゃ……吾々こっちもドウモそこいらが臭いような……事件ことの起りはその辺ではないかと言いたいような気持がするが、それから奥の深い事情が一つも判然わからんけに困っとる。