“吾々(こっち)” の例文
どうも怪訝(おか)しいと言う近所界隈の取沙汰じゃ……吾々(こっち)もドウモそこいらが臭いような……事件(こと)の起りはその辺ではないかと言いたいような気持がするが
この一件が片付き兼ねる……下手人がわからぬとなると吾々(こっち)は元よりの事、御主人の松倉様まで、十手捕縄を返上せにゃならぬかも知れぬと言うので、松倉十内様は今のところ青息吐息