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覺醒
ふりがな文庫
“覺醒”のいろいろな読み方と例文
新字:
覚醒
読み方
割合
かくせい
50.0%
めざめ
37.5%
めさ
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくせい
(逆引き)
吾々
(
われ/\
)
は
覺醒
(
かくせい
)
せりと
叫
(
さけ
)
ぶひまに、私達はなほ暗の中をわが
生命
(
いのち
)
の
渇
(
かわ
)
きのために、
泉
(
いづみ
)
に
近
(
ちか
)
い
濕
(
しめ
)
りをさぐる
愚
(
おろ
)
かさを
繰
(
く
)
りかへすのでした。
冬を迎へようとして
(旧字旧仮名)
/
水野仙子
(著)
覺醒(かくせい)の例文をもっと
(4作品)
見る
めざめ
(逆引き)
たゞ汝の足に力をえさせんとて問へるなり、總て怠惰にて
覺醒
(
めざめ
)
己に歸るといへどもこれを用ゐる事遲き者はかくして勵ますを宜しとす。 一三六—一三八
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
覺醒(めざめ)の例文をもっと
(3作品)
見る
めさ
(逆引き)
覺醒
(
めさ
)
むれば
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
覺醒(めさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
覺
部首:⾒
20画
醒
常用漢字
中学
部首:⾣
16画
“覺”で始まる語句
覺
覺束
覺悟
覺敷
覺書
覺王
覺敷頃
覺束無
“覺醒”のふりがなが多い著者
今村明恒
福士幸次郎
アリギエリ・ダンテ
水野仙子
長塚節
北原白秋