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めざめ
ふりがな文庫
“めざめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
メザメ
語句
割合
目覚
42.1%
目醒
15.8%
覺醒
15.8%
眼覺
10.5%
覚醒
10.5%
目覺
5.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
目覚
(逆引き)
真に
目覚
(
めざめ
)
た、いままでの生涯に、夢にも知らなかった誠実を
糧
(
かて
)
にして、遺産は子供と母親たちに残して、共に
掌
(
て
)
に豆をこしらえるふうになってしまったときいたならば
一世お鯉
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
めざめ(目覚)の例文をもっと
(8作品)
見る
目醒
(逆引き)
あなたのところでは、今朝はどんなお
目醒
(
めざめ
)
でしたか。やっぱり気分がよかったかしら。そして、永い間横になって目を開けて、朝の目醒のいろいろな情景を思い起していらしたかしら。
獄中への手紙:05 一九三八年(昭和十三年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
めざめ(目醒)の例文をもっと
(3作品)
見る
覺醒
(逆引き)
愈「春の
覺醒
(
めざめ
)
」の時代が來た。
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
めざめ(覺醒)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
眼覺
(逆引き)
幼君
(
えうくん
)
、「
飼鳥
(
かひどり
)
はよきものか」と
問
(
と
)
はせ
給
(
たま
)
へば、「いかにも
御慰
(
おんなぐさみ
)
になり
申
(
まを
)
すべし。
第一
(
だいいち
)
お
眼覺
(
めざめ
)
の
爲
(
ため
)
に
宜
(
よろ
)
しからむ。 ...
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
めざめ(眼覺)の例文をもっと
(2作品)
見る
覚醒
(逆引き)
私はむしろ彼ら頑迷なる上流社会の人々をして、その生活——
殊
(
こと
)
に彼らの家庭生活の上に反省せしめ、かくして彼らをして
覚醒
(
めざめ
)
しめる一つの機会を与えたものとして痛快にさえ感じております。
芳川鎌子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
めざめ(覚醒)の例文をもっと
(2作品)
見る
目覺
(逆引き)
落葉
(
おちば
)
たくなる
烟
(
けふり
)
の
末
(
すゑ
)
か、
夫
(
そ
)
れかあらぬか
冬
(
ふゆ
)
がれの
庭木立
(
にはこだち
)
をかすめて、
裏通
(
うらどほ
)
りの
町屋
(
まちや
)
の
方
(
かた
)
へ
朝毎
(
あさごと
)
に
靡
(
なび
)
くを、
夫
(
そ
)
れ
金村
(
かなむら
)
の
奧樣
(
おくさま
)
がお
目覺
(
めざめ
)
だと
人
(
ひと
)
わる
口
(
くち
)
の一つに
數
(
かぞ
)
へれども、
習慣
(
ならはし
)
の
恐
(
おそ
)
ろしきは
朝飯前
(
あさはんまへ
)
の一
風呂
(
ふろ
)
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
めざめ(目覺)の例文をもっと
(1作品)
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