“糧”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かて96.9%
りょう1.2%
くさ0.6%
0.6%
りやう0.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“糧”を含む作品のジャンル比率
文学 > イタリア文学 > 詩64.3%
文学 > ドイツ文学 > 詩38.5%
文学 > 文学 > 叢書 全集 選集28.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
小圓太の耳に入る噺の、講釈の、一木一草——ほんのかりそめのいと片々たる雑艸ざっそうまでが立派に明日のかてとなった。
小説 円朝 (新字新仮名) / 正岡容(著)
と、渓川崖たにがわがけきわへ、それをべて、母子おやこを誘い、自分もともに、かての包みを解きはじめた。
私本太平記:02 婆娑羅帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
彼は計画どおり三カ月のりょうを蓄えて上京したけれども、坐してこれを食らう男ではなかった。
非凡なる凡人 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
これが孫子そんしのいわゆるりょうは敵に依る、敵の兵器を以て敵を打つというのである。
吾人の文明運動 (新字新仮名) / 大隈重信(著)
馬にはくさを飼い、兵は朝の兵站へいたんせわしない。
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
うまやの衆は、空を見ながら、馬にを喰い込ませていた。そこここの侍部屋でも、旅装に忙しい。晴雨にかかわらずあすは岐阜へ下向げこうと、今し方、信長の側近から達しがあった。
新書太閤記:05 第五分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
謂はゆるこうに兵をし、たうりやうするなり、おもんぱかる可し。