“ば”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:バ
語句 | 割合 |
---|---|
化 | 21.3% |
場 | 18.6% |
這 | 9.8% |
葉 | 8.4% |
羽 | 4.2% |
張 | 3.2% |
栄 | 3.2% |
馳 | 3.0% |
婆 | 2.9% |
穿 | 2.5% |
走 | 2.5% |
馬 | 1.8% |
晴 | 1.7% |
露 | 1.5% |
曝 | 1.2% |
腫 | 1.0% |
殺 | 0.8% |
破 | 0.7% |
端 | 0.7% |
祖母 | 0.6% |
匐 | 0.6% |
把 | 0.6% |
歯 | 0.6% |
貼 | 0.6% |
媼 | 0.4% |
遥 | 0.4% |
刃 | 0.4% |
匍 | 0.4% |
生 | 0.4% |
誑 | 0.4% |
者 | 0.3% |
塲 | 0.3% |
弾 | 0.3% |
怪 | 0.3% |
早 | 0.3% |
映 | 0.3% |
発 | 0.3% |
齒 | 0.3% |
逸 | 0.1% |
妖 | 0.1% |
庭 | 0.1% |
は | 0.1% |
ハ | 0.1% |
刄 | 0.1% |
刎 | 0.1% |
喰 | 0.1% |
四日許 | 0.1% |
奪 | 0.1% |
姑 | 0.1% |
嵌 | 0.1% |
扮 | 0.1% |
拂 | 0.1% |
撥 | 0.1% |
暴 | 0.1% |
暴露 | 0.1% |
母 | 0.1% |
糧 | 0.1% |
罰 | 0.1% |
許 | 0.1% |
降 | 0.1% |
霽 | 0.1% |
顕 | 0.1% |
魅 | 0.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちばん上のエゾマツドリが、シス、シス、シスとやっているあいだに、すぐその下にいる三羽がいっしょになって歌いだしました。
ニールスのふしぎな旅 (新字新仮名) / セルマ・ラーゲルレーヴ(著)
大菩薩峠:17 黒業白業の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
「けちな小細工だあな。世話あねえ、綺麗に露れやがった。いま犯人を揚げて見せる。みんな随いて来い。」
釘抜藤吉捕物覚書:13 宙に浮く屍骸 (新字新仮名) / 林不忘(著)
釘抜藤吉捕物覚書:09 怨霊首人形 (新字新仮名) / 林不忘(著)
フリイデリイケは咳をしながら、「お祖母あ様のお亡くなりになつたのは、あの黄いろい長椅子の上でございましたね」と云つた。
祭日 (新字旧仮名) / ライネル・マリア・リルケ(著)
「なるほど」と、半七は思わずほほえんだ「それから其の隠居所の、お此さんのいる六畳の部屋で、近い頃に障子の切り貼りでもしたことはありませんかえ」
半七捕物帳:13 弁天娘 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
次郎物語:05 第五部 (新字新仮名) / 下村湖人(著)
茶話:03 大正六(一九一七)年 (新字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
其儀なら者、当時大樹公ニも御出京ニ相成居候事故、鞆津直様御上坂可レ被レ成筈ニ候。将御出発後ハ唯貴方の御用のミ御達し被レ成、私共困難の事件者時日を御延し被レ成候。是不解の第一ニ候。
手紙:073 慶応三年五月中下旬頃 高柳楠之助あて (新字旧仮名) / 坂本竜馬(著)
踊る地平線:11 白い謝肉祭 (新字新仮名) / 谷譲次(著)
悪事を思い立つことのす早やさという様な所にあったのではあるまいか、彼女は掛け金をはずして、一寸蓋を持ち上げようとした丈けで、何を思ったのか、又元々通りグッと押えつけて
漁『仕掛は、僕の方にも有るが、もう行らない。彼是一時間かかって痿やしたものを、逸らすなんて、余り気の利かない話しだから、記念の為めに、今夜は帰るよ。』
新・平家物語:02 ちげぐさの巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
新・平家物語:02 ちげぐさの巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
探検実記 地中の秘密:02 権現台の懐古 (旧字旧仮名) / 江見水蔭(著)
茶話:04 大正七(一九一八)年 (新字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
お姑さん、こんど雪岡が来たら、そういって所帯道具などは安い物だ。後腐りのないように何もかも売ってしまうようにいって下さい。あんな物がいつまでも残っていてしょっちゅう眼についているとかえっていろいろなことを
気がついたかね、赤星君、酷いめに会ったなあ、僕はよもや君が本田という学生に扮けているとは思わなかった。怪我をしているのは赤星刑事ですよって云われて驚いて来たんだが、——君は犯人を
釘抜藤吉捕物覚書:13 宙に浮く屍骸 (新字新仮名) / 林不忘(著)
けれども、万一隠密の手段を以て誘う者あり、議員また秘密の間に不正の利益を貪って後に暴れるの恐れもないと信ずれば、ここに不正行為が行われぬとも限らない。
憲政の本義を説いてその有終の美を済すの途を論ず (新字新仮名) / 吉野作造(著)
新書太閤記:05 第五分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
宮本武蔵:04 火の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
“ば”の解説
ば、バは、仮名のひとつであり、は、ハに濁点をつけた文字である。日本語の音節のひとつとして用いられ、1モーラを形成する。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)