“魅(ば)” の例文
うす汚い袷(あわせ)も袈裟(けさ)も、夜もすがら野を歩いていたために、狐に魅(ば)かされた男のように草の実や露でよごれていた。
宮本武蔵:04 火の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)