“召”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
49.5%
めし36.3%
6.3%
2.1%
1.6%
1.1%
まね1.1%
あが0.5%
おぼめ0.5%
めしや0.5%
(他:1)0.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“召”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸11.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語3.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)2.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
しかもゆきなすゆびは、摩耶夫人まやぶにんしろほそはな手袋てぶくろのやうに
雪霊記事 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
ロレ いや、寛大くわんだいなお宣告いひわたし、一めいされいで、追放つゐはうにせいとの命令おほせぢゃ。
そこには一つのかめを横に倒した処に見覚えのあるおめし羽織はおりを着た女の腐爛ふらんした死体が横たわっていた。
藍瓶 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
めしあがるかしら、」とお若は部屋ばたらきを顧みて、これはかえってその下戸であることを知り得たるがごとき口ぶりである。
註文帳 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
いまむかおなじこと、わたくし両親りょうしんからばれて挨拶あいさつたのでございます。
しかるに弟子はぶを知ってうを知らぬので、満屋皆水なるに至って周章く所を知らなかったということがある。
鴎外漁史とは誰ぞ (新字新仮名) / 森鴎外(著)
愍然想リンギヨギヤつてくれせや」と磯藻の様になづさひ寄る濃いナサケに、欠伸を忘れる暇もあつた。
雪の島:熊本利平氏に寄す (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
それあの山部の何とか言つた、地下ヂゲビトの歌よみが、おれの三十になつたばかりの頃、「昔見しフルき堤は、年深み…年深み、池の渚に、水草ミクサ生ひにけり」とよんだ位だが、其後が、これ此樣に四流にも岐れて榮えてゐる。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
おれはまだ現に、出来るなら、宮廷のお目こぼしを頂いて、石に囲はれた家の中で、家の子どもを集め、氏人ウヂビトたちをびつどへて、弓場ユバに精励させ、棒術ホコユケ・大刀かきに出精シユツセイさせよう、と謂つたことを空想して居る。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
おれはまだ現に、出來るなら、宮廷のお目こぼしを頂いて、石に圍はれた家の中で、家の子どもを集め、氏人ウヂビトたちをびつどへて、弓場ユバに精勵させ、捧術ホコユケ・大刀かきに出精シユツセイさせよう、と謂つたことを空想して居る。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
どうふをがりながら、「おい、そこいらに蓑蟲みのむしるだらう。……な。」「はツ。」とつた昨夜ゆうべのお夜伽よとぎからつゞいてそば
湯どうふ (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
「お煙草は、がりません?」
松のや露八 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
アの仇人王の幸臣に頼み王使といつわりアを王の宴にまねかしめた。
と、五人十人ずつの、小さい仲間もにわかに駈けつけてくるし、その前に、頼朝からまねきの書状が飛んでいる葛西領、豊島領あたりの僧も二十、三十と郎党をきつれて、途中から加わった。
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「承った処では、ふもとからその重詰を土産に持って、右の婦人が登山されたものと見えますな——但しどうやら、貴辺あなたがその鮨をあがると、南蛮なんばん秘法の痺薬しびれぐすりで、たちまち前後不覚、といったような気がしてなりません。早く伺いたい。鮨はいかがで?」
星女郎 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
殊に母のものは「………おろかなりし心より思しおぼめしをかえりみず文さし上候あげそうろうこなた心少しは御汲分おんくみわけ………」とか「ひとかたならぬ御事のみ仰下おおせくだされなんぼうかうれしくぞんじ色々はずかしき身の上までもおはなし申上げ………」とか
吉野葛 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)
いのちうしやげらば、おややだによ、ひきはらうぢまでもおのそだてめしやいる、おほ事拝ごとをが
ユタの歴史的研究 (新字新仮名) / 伊波普猷(著)
味方若シヤ押掛オシカカラレクヤト思シメシケム、味方ノヤリ石突イシヅキモ働カザル程、御馬印ノフクベヲ御詰カケナサレ
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)