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召物
ふりがな文庫
“召物”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めしもの
92.9%
めし
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めしもの
(逆引き)
「先日のお
召物
(
めしもの
)
を仕立直してまいりました。あちらへ置いてまいりましょう。ついでにお茶でも入れてまいりましょうか。」
つゆのあとさき
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
恭助
(
あるじ
)
は
太
(
いた
)
く
疲
(
つか
)
れて
禮服
(
れいふく
)
ぬぎも
敢
(
あ
)
へず
横
(
よこ
)
に
成
(
な
)
るを、あれ
貴郎
(
あなた
)
お
召物
(
めしもの
)
だけはお
替
(
か
)
へ
遊
(
あそ
)
ばせ、
夫
(
そ
)
れではいけませぬと
羽織
(
はをり
)
をぬがせて、
帶
(
おび
)
をも
奧
(
おく
)
さま
手
(
て
)
づから
解
(
と
)
きて
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
召物(めしもの)の例文をもっと
(13作品)
見る
めし
(逆引き)
『おじい様、お
召物
(
めし
)
は』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
召物(めし)の例文をもっと
(1作品)
見る
召
常用漢字
中学
部首:⼝
5画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
“召”で始まる語句
召
召使
召捕
召上
召仕
召抱
召食
召縮緬
召集
召出
検索の候補
御召物
召上物
召服物
“召物”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
村井弦斎
三遊亭円朝
樋口一葉
ニコライ・ゴーゴリ
鈴木三重吉
長谷川時雨
吉川英治
永井荷風