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召仕
ふりがな文庫
“召仕”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めしつか
41.2%
めしつかい
23.5%
めしつかえ
17.6%
めしつかひ
5.9%
ページ
5.9%
めしつかへ
5.9%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めしつか
(逆引き)
「望みある者でございます。お
召仕
(
めしつか
)
いくださいましッ。——主と仰ぎ奉って、身命を
抛
(
なげう
)
って、働きたい望みある者でございますッ!」
新書太閤記:01 第一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
召仕(めしつか)の例文をもっと
(7作品)
見る
めしつかい
(逆引き)
職務柄客の
出入
(
でいり
)
の多いこの家の用事には、それだけの
召仕
(
めしつかい
)
が必要かも知れなかったが、もし経済が許さないとすれば、その必要も
充
(
み
)
たされるはずはなかった。
道草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
召仕(めしつかい)の例文をもっと
(4作品)
見る
めしつかえ
(逆引き)
これみな本妻というもののなく
召仕
(
めしつかえ
)
の女にて家内を治むるゆえ軽々しく相成り、不相応なる者を奥深く出入りを
免
(
ゆる
)
し不取締りにて候。
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
召仕(めしつかえ)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
めしつかひ
(逆引き)
窺
(
うかゞ
)
はするに茲は
召仕
(
めしつかひ
)
の
丁稚
(
でつち
)
和吉
糊賣
(
のりうり
)
お金の
許
(
もと
)
へ至り
委細
(
ゐさい
)
を
聞
(
きく
)
より大きに驚き
直
(
すぐ
)
立歸りて
管伴
(
ばんたう
)
に
如此
(
しか/″\
)
の由
話
(
はなし
)
たりしに忠兵衞もまた
驚嘆
(
きやうたん
)
し此事
主個
(
あるじ
)
夫婦を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
召仕(めしつかひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ページ
(逆引き)
そのうち黒ん坊の
召仕
(
ページ
)
、いつかクラリモンドからの手紙をわたしに渡した召仕が眼に入りました。
世界怪談名作集:05 クラリモンド
(新字新仮名)
/
テオフィル・ゴーチェ
(著)
召仕(ページ)の例文をもっと
(1作品)
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めしつかへ
(逆引き)
忘れ彼是
難澁
(
なんじふ
)
を
申懸
(
まをしかけ
)
いたし且又道中にて野尻宿與惣次
召仕
(
めしつかへ
)
の下女專と申者と
密通
(
みつつう
)
致し叔母女房留守中
貞節
(
ていせつ
)
を相守候者を彼是惡名を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
召仕(めしつかへ)の例文をもっと
(1作品)
見る
召
常用漢字
中学
部首:⼝
5画
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“召”で始まる語句
召
召使
召捕
召上
召食
召抱
召物
召縮緬
召集
召出
検索の候補
御召仕
“召仕”のふりがなが多い著者
テオフィル・ゴーチェ
小金井喜美子
徳富蘇峰
作者不詳
三遊亭円朝
泉鏡太郎
吉川英治
夏目漱石
野村胡堂
泉鏡花