“召仕”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
めしつか41.2%
めしつかい23.5%
めしつかえ17.6%
めしつかひ5.9%
ページ5.9%
めしつかへ5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「望みある者でございます。お召仕(めしつか)いくださいましッ。——主と仰ぎ奉って、身命を抛(なげう)って、働きたい望みある者でございますッ!」
新書太閤記:01 第一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
職務柄客の出入(でいり)の多いこの家の用事には、それだけの召仕(めしつかい)が必要かも知れなかったが、もし経済が許さないとすれば、その必要も充(み)たされるはずはなかった。
道草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
これみな本妻というもののなく召仕(めしつかえ)の女にて家内を治むるゆえ軽々しく相成り、不相応なる者を奥深く出入りを免(ゆる)し不取締りにて候。
将来の日本:04 将来の日本 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
窺(うかゞ)はするに茲は召仕(めしつかひ)の丁稚(でつち)和吉糊賣(のりうり)お金の許(もと)へ至り委細(ゐさい)を聞(きく)より大きに驚き直(すぐ)立歸りて管伴(ばんたう)に如此(しか/″\)の由話(はなし)たりしに忠兵衞もまた驚嘆(きやうたん)し此事主個(あるじ)夫婦を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
そのうち黒ん坊の召仕(ページ)、いつかクラリモンドからの手紙をわたしに渡した召仕が眼に入りました。
忘れ彼是難澁(なんじふ)を申懸(まをしかけ)いたし且又道中にて野尻宿與惣次召仕(めしつかへ)の下女專と申者と密通(みつつう)致し叔母女房留守中貞節(ていせつ)を相守候者を彼是惡名を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)