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めしつか
ふりがな文庫
“めしつか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
召使
65.4%
召仕
26.9%
僕使
3.8%
召遣
3.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
召使
(逆引き)
ボルシッパなる明智の神ナブウの
召使
(
めしつか
)
いたもう文字の精霊共の
恐
(
おそろ
)
しい力を、イシュディ・ナブよ、君はまだ知らぬとみえるな。
文字禍
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
めしつか(召使)の例文をもっと
(17作品)
見る
召仕
(逆引き)
ヴィール夫人が彼女の家へ訪ねて来たとき、隣りの家の
召仕
(
めしつか
)
いはバーグレーヴ夫人が誰かと話しているのを庭越しに聞いていた。
世界怪談名作集:07 ヴィール夫人の亡霊
(新字新仮名)
/
ダニエル・デフォー
(著)
めしつか(召仕)の例文をもっと
(7作品)
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僕使
(逆引き)
当時は手早く女は男の公債証書を
吾名
(
わがな
)
にして取り
置
(
おき
)
、男は女の親を
人質
(
ひとじち
)
にして
僕使
(
めしつか
)
うよし。
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
めしつか(僕使)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
召遣
(逆引き)
仕つり今に
毎日
(
まいにち
)
の樣に參る者あれども是も至て正直者なりと云ば
同心
(
どうしん
)
は
最
(
もう
)
外
(
ほか
)
に
朝夕
(
あさゆふ
)
出入る者は無かと申ければ道庵
猶
(
なほ
)
打案
(
うちあん
)
じ八丁堀長澤町に居る甚兵衞と申者
元
(
もと
)
遠州
邊
(
へん
)
の
生
(
うま
)
れの由其日稼の
貧窮
(
ひんきう
)
にて
折々
(
をり/\
)
日雇
(
ひやと
)
ひにも致し
召遣
(
めしつか
)
ひし事御座れ
共
(
ども
)
此者も
在所
(
ざいしよ
)
に居し頃は名主役も
勤
(
つと
)
めし由に承まはりしが成程日
傭取
(
ようとり
)
には人
柄
(
がら
)
も宜しく折に觸ては
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
めしつか(召遣)の例文をもっと
(1作品)
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