“めしつか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
召使65.4%
召仕26.9%
僕使3.8%
召遣3.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ボルシッパなる明智の神ナブウの召使めしつかいたもう文字の精霊共のおそろしい力を、イシュディ・ナブよ、君はまだ知らぬとみえるな。
文字禍 (新字新仮名) / 中島敦(著)
ヴィール夫人が彼女の家へ訪ねて来たとき、隣りの家の召仕めしつかいはバーグレーヴ夫人が誰かと話しているのを庭越しに聞いていた。
当時は手早く女は男の公債証書を吾名わがなにして取りおき、男は女の親を人質ひとじちにして僕使めしつかうよし。
風流仏 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
仕つり今に毎日まいにちの樣に參る者あれども是も至て正直者なりと云ば同心どうしんもうほか朝夕あさゆふ出入る者は無かと申ければ道庵なほ打案うちあんじ八丁堀長澤町に居る甚兵衞と申者もと遠州へんうまれの由其日稼の貧窮ひんきうにて折々をり/\日雇ひやとひにも致し召遣めしつかひし事御座れども此者も在所ざいしよに居し頃は名主役もつとめし由に承まはりしが成程日傭取ようとりには人がらも宜しく折に觸ては
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)