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めしつかひ
ふりがな文庫
“めしつかひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
召使
70.0%
召仕
10.0%
召遣
10.0%
家來
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
召使
(逆引き)
以て小林軍次郎
召使
(
めしつかひ
)
惣助同道にて早々本陣へ罷り
越
(
こす
)
べき旨申達せしに軍次郎は大に
驚
(
おどろ
)
き惣助を腰繩にて
召連來
(
めしつれきた
)
れば直に惣助を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
めしつかひ(召使)の例文をもっと
(7作品)
見る
召仕
(逆引き)
窺
(
うかゞ
)
はするに茲は
召仕
(
めしつかひ
)
の
丁稚
(
でつち
)
和吉
糊賣
(
のりうり
)
お金の
許
(
もと
)
へ至り
委細
(
ゐさい
)
を
聞
(
きく
)
より大きに驚き
直
(
すぐ
)
立歸りて
管伴
(
ばんたう
)
に
如此
(
しか/″\
)
の由
話
(
はなし
)
たりしに忠兵衞もまた
驚嘆
(
きやうたん
)
し此事
主個
(
あるじ
)
夫婦を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
却説
(
さても
)
油屋五兵衞は町役人に
伴
(
ともな
)
はれ坂本の自身番へ
到
(
いた
)
りしに
豫々
(
かね/″\
)
心を
緩
(
ゆる
)
して
召仕
(
めしつかひ
)
し番頭久兵衞は高手小手に
縛
(
いまし
)
められ居たるゆゑ五兵衞は久兵衞を見るや
否
(
いな
)
や
汝
(
おのれ
)
は/\
人面獸心
(
にんめんじうしん
)
なる奴かな五年
以來
(
このかた
)
目を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
めしつかひ(召仕)の例文をもっと
(1作品)
見る
召遣
(逆引き)
以て
直樣
(
すぐさま
)
下谷山崎町の質屋渡世油屋五兵衞并びに番頭久兵衞とも
呼出
(
よびいだ
)
し置べき旨申付られしゆゑ
頓
(
やが
)
て町役人へ山崎町質屋五兵衞并びに同人
召遣
(
めしつかひ
)
久兵衞等一同
揃
(
そろ
)
ひしなら是へ呼出すべしと有ければ町役人畏こまり
同道
(
どうだう
)
して罷出るに油屋五兵衞は
豫
(
かね
)
て聞居たる文右衞門が百兩の一
件
(
けん
)
ならんと思ひければ一
向
(
かう
)
平氣
(
へいき
)
にて
其所
(
そこ
)
へ出るを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
めしつかひ(召遣)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
家來
(逆引き)
番乙 これはロミオどのゝ
家來
(
めしつかひ
)
でおりゃる。
墓場
(
はかば
)
で
見付
(
みつ
)
けました。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
めしつかひ(家來)の例文をもっと
(1作品)
見る
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