“却説”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
さて83.3%
かくて5.6%
かへつてと5.6%
きゃくせつ5.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“却説”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]5.9%
社会科学 > 社会 > 社会学3.0%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
却説さて一昨年岡崎邦輔君の紹介である人が予に尋ねられたは、何とかいう鉄道は鬼門に向いて敷設され居るとて一向乗客少ない。
却説さて、林謹直のオヴァーランドが日比谷公園の近くまで来ると、公園の方に当ってワアッと言う凄まじいどよめきが起った。
魔都 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
却説かくて八右衞門は彦三郎へ申含置ふくめおきたる通り名主の玄關にて強情がうじやうはる故是非無召連訴へと相成則ち口上書こうじやうがきを差出せり
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
却説かへつてとく鷲郎は、今朝けさより黄金丸が用事ありとて里へ行きしまま、日暮れても帰り来ぬに、漸く心安からず。
こがね丸 (新字旧仮名) / 巌谷小波(著)
却説きゃくせつ中世にいわゆる声聞師の徒は、もとより俗法師の亜流である。
俗法師考 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)