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蕪菁
ふりがな文庫
“蕪菁”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かぶら
60.0%
かぶ
25.0%
リューベ
5.0%
ぶせい
5.0%
ターニップ
5.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かぶら
(逆引き)
もし
蕪菁
(
かぶら
)
の栽培法の導入によって、私が、私の穀物の生産と並んで私の羊を飼い得るならば、羊が以前に飼われていた土地は不要に帰し
経済学及び課税の諸原理
(新字新仮名)
/
デイヴィッド・リカード
(著)
蕪菁(かぶら)の例文をもっと
(12作品)
見る
かぶ
(逆引き)
却説
(
さて
)
兎と熟兎は物の食べようを異にす、たとえば
蕪菁
(
かぶ
)
を
喫
(
くら
)
うるに兎や鼠は皮を
剥
(
は
)
いで地に残し身のみ食うる、熟兎は皮も身も食べて
畢
(
しま
)
う。
十二支考:02 兎に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
蕪菁(かぶ)の例文をもっと
(5作品)
見る
リューベ
(逆引き)
で、試しに一つ、
三叉箭
(
ボール
)
と
蕪菁
(
リューベ
)
とを合わせて見給え。すると、
格子底机
(
ボールド・ルーベ
)
——。ああ、僕の頭は狂っているのだろうか。実は、その机と云うのが、伸子の
室
(
へや
)
にあるのだがね
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
蕪菁(リューベ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
ぶせい
(逆引き)
しかして身は
田閭
(
でんりょ
)
に帰り、
茅屋
(
ぼうおく
)
に住し、掌大の田園を耕し、開散みずから安んずるもののごとし。おりしも氏は
竈辺
(
そうへん
)
に
踞
(
きょ
)
し
蕪菁
(
ぶせい
)
を煮つつありたるに敵国の使者来たり巧言もって黄金を贈る。
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
蕪菁(ぶせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ターニップ
(逆引き)
われらこの美しき世界の中にパンを
食
(
は
)
み羊毛と
麻
(
あさ
)
と木綿とを着、セルリイと
蕪菁
(
ターニップ
)
とを食み又
豚
(
ぶた
)
と
鮭
(
さけ
)
とをたべる。すべてこれ摂理である。み恵みである。善である。どうです諸君。ご異議がありますか。
ビジテリアン大祭
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
蕪菁(ターニップ)の例文をもっと
(1作品)
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蕪
漢検準1級
部首:⾋
15画
菁
漢検1級
部首:⾋
11画
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菘
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