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却下
ふりがな文庫
“却下”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きゃっか
50.0%
さげもど
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きゃっか
(逆引き)
遮
(
しゃ
)
二
無
(
む
)
二、その日は彼をなだめて引き取らせた。つまり早や
訴訟
(
そしょう
)
は
却下
(
きゃっか
)
の形である。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
却下(きゃっか)の例文をもっと
(1作品)
見る
さげもど
(逆引き)
却下
(
さげもど
)
さるゝやも計り難く先年は北の御月番なりしかば此度は南の御番所へ
出訴
(
しゆつそ
)
せん然すれば御役所も
違
(
ちが
)
ひ殊には此頃勢州山田奉行から江戸町奉行へ御見出しに
相成
(
あひなり
)
たる大岡越前守樣へ持出しなば
御新役
(
ごしんやく
)
だけ御力の入られ樣も違はん又
聞所
(
きくところ
)
に
寄
(
よれ
)
ば大岡樣は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
却下(さげもど)の例文をもっと
(1作品)
見る
“却下”の解説
却下(きゃっか)とは、申立てや提案などを受け付けないことを一般に意味する。様々な制度で用いられるが、日本における法律用語としては、裁判所や審判機関が請求や申し立てを拒否する方式の1つを指す。以下では日本における法律用語としての却下について記載する。
(出典:Wikipedia)
却
常用漢字
中学
部首:⼙
7画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“却”で始まる語句
却
却々
却説
却而
却〻
却掃
却歩
却売
却後
却退
“却下”のふりがなが多い著者
作者不詳
吉川英治