“人面獸心”の読み方と例文
新字:人面獣心
読み方割合
にんめんじうしん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
却説さても油屋五兵衞は町役人にともなはれ坂本の自身番へいたりしに豫々かね/″\心をゆるして召仕めしつかひし番頭久兵衞は高手小手にいましめられ居たるゆゑ五兵衞は久兵衞を見るやいなおのれは/\人面獸心にんめんじうしんなる奴かな五年以來このかた目を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)