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呼出
ふりがな文庫
“呼出”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
よびだ
61.9%
よびいだ
19.0%
よびだし
9.5%
よびい
4.8%
よびいだし
4.8%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よびだ
(逆引き)
索搜
(
たづね
)
密々
(
こつそり
)
呼出
(
よびだ
)
し千太郎に小夜衣よりの
言傳
(
ことづて
)
を
委
(
くは
)
しく語りおいらんは明ても
暮
(
くれ
)
ても若旦那の事のみ云れて此頃は
泣
(
ない
)
てばつかり居らるゝを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
呼出(よびだ)の例文をもっと
(13作品)
見る
よびいだ
(逆引き)
御
呼出
(
よびいだ
)
しに相成
白洲
(
しらす
)
に於て越前守殿其人物を御覽あるに人の
惡
(
あく
)
を
揚
(
あげ
)
意趣遺恨
(
いしゆゐこん
)
などを
含
(
ふく
)
み又有りもせぬ
事柄
(
ことがら
)
を申懸る樣成者に非ざる事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
呼出(よびいだ)の例文をもっと
(4作品)
見る
よびだし
(逆引き)
舟まんじゅう、
蹴
(
け
)
ころ、夜たか、
比丘尼
(
びくに
)
、山ねこ、
呼出
(
よびだし
)
、躍り子、
白人
(
はくじん
)
、
脚摘
(
あしつみ
)
、地獄、蔭間、等々々の名は、みなそれらの闇の花の代名詞だった。
大岡越前
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
呼出(よびだし)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
よびい
(逆引き)
領主
朝
(
あさ
)
まだきに
如何
(
いか
)
なる
珍事
(
ちんじ
)
が
出來
(
しゅったい
)
したのぢゃ、
予
(
よ
)
が
夢
(
ゆめ
)
を
驚
(
おどろ
)
かして
呼出
(
よびい
)
だすは?
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
呼出(よびい)の例文をもっと
(1作品)
見る
よびいだし
(逆引き)
偖も福井町勘兵衞
店
(
たな
)
勘太郎
召捕
(
めしとら
)
れ入牢申付られしが其後大岡殿
呼出
(
よびいだし
)
の上去年
霜月
(
しもつき
)
十七日の夜中馬喰町馬場の
傍
(
かたは
)
らに住居罷在る米屋市郎左衞門
隱居
(
いんきよ
)
の老女を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
呼出(よびいだし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“呼出”の解説
呼出(よびだし)とは、大相撲での取組の際に力士を呼び上げる「呼び上げ」や土俵整備から太鼓叩きなど、競技の進行を行う者。呼び出しや呼出しとも書かれる。行司と異なり特に受け継がれている名跡はないが、力士・行司と違い、下の名前しかないことが特徴。
英語では、日本語からの音写によりyobidashiと呼ばれるか、あるいは意訳によりusherと訳される。
(出典:Wikipedia)
呼
常用漢字
小6
部首:⼝
8画
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
“呼”で始まる語句
呼吸
呼
呼鈴
呼息
呼子
呼応
呼笛
呼気
呼込
呼留
検索の候補
御呼出
信号呼出
“呼出”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
作者不詳
泉鏡太郎
福沢諭吉
樋口一葉
泉鏡花
山本周五郎
野村胡堂
吉川英治
永井荷風