“呼出”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
よびだ62.5%
よびいだ18.8%
よびだし12.5%
よびい6.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“呼出”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 戯曲33.3%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸4.8%
歴史 > 伝記 > 個人伝記0.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
で、呼出よびだしをけるの、勝手かつてつた裏口うらぐち𢌞まはつて、垣根かきねからのぞくと
一席話 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
スルト一行中のる役人が三井の手代を横浜の旅宿に呼出よびだし、色々ドルの相場を聞糺ききただしてさてうよう、
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
奉「追って吟味に及ぶ、長二郎入牢申付ける、萬助恒太郎儀は追って呼出よびいだす、一同立ちませい」
名人長二 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
甲「黙れ、其の方如何様に陳じてももう遁れる道はないわ、辨天屋祐三郎抱え紅梅を呼出よびいだせ」
政談月の鏡 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
呼出よびだしにつづいて行司の名乗り、それから力士が一礼しあって、四股しこをふみ、水をつけ、塩を悠々とまきちらして、仕切りにかかる。
日本文化私観 (新字新仮名) / 坂口安吾(著)
舟まんじゅう、ころ、夜たか、比丘尼びくに、山ねこ、呼出よびだし、躍り子、白人はくじん脚摘あしつみ、地獄、蔭間、等々々の名は、みなそれらの闇の花の代名詞だった。
大岡越前 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
領主 あさまだきに如何いかなる珍事ちんじ出來しゅったいしたのぢゃ、ゆめおどろかして呼出よびいだすは?