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呼笛
ふりがな文庫
“呼笛”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
よびこ
82.4%
ふえ
11.8%
よぶこ
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よびこ
(逆引き)
ぴいとひとつ
呼笛
(
よびこ
)
を吹きあよ、へっ、命知らずの野郎どもがだんびら物をひからしてとびこんで来るんだ、じたばたすると命あねえぞ
泥棒と若殿
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
呼笛(よびこ)の例文をもっと
(14作品)
見る
ふえ
(逆引き)
人影
(
じんえい
)
走
(
は
)
せ違い、
呼笛
(
ふえ
)
鳴り、信号手は忙わしく信号旗を引き上げおり、艦首には水兵多くたたずみ、艦橋の上には司令長官、艦長、副長、参謀、諸士官、いずれも口を結び目を据えて
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
呼笛(ふえ)の例文をもっと
(2作品)
見る
よぶこ
(逆引き)
底力の籠った聞き馴れた声、それはたしかに宮岡警部に違いなかったが、どういう訳か、一人の警官がいきなり飛び出して来て、背後から警部の胴中にしがみつき、
呼笛
(
よぶこ
)
を鳴らした。
黒猫十三
(新字新仮名)
/
大倉燁子
(著)
呼笛(よぶこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
呼
常用漢字
小6
部首:⼝
8画
笛
常用漢字
小3
部首:⽵
11画
“呼”で始まる語句
呼吸
呼
呼鈴
呼息
呼出
呼子
呼応
呼気
呼込
呼留
検索の候補
呼子笛
高呼笛
鳥呼笛
“呼笛”のふりがなが多い著者
徳冨蘆花
槙本楠郎
大倉燁子
江戸川乱歩
平林初之輔
吉川英治
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海野十三
国枝史郎
山本周五郎