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御呼出
ふりがな文庫
“御呼出”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
およびだ
20.0%
およびいだ
20.0%
およびいだし
20.0%
およびだし
20.0%
おんよびだし
20.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
およびだ
(逆引き)
思
(
おも
)
ひ
竊
(
ひそか
)
に
母
(
はゝ
)
へ
委敷事
(
くはしきこと
)
を語りければ
母
(
はゝ
)
も
驚
(
おどろ
)
き今度の
御呼出
(
およびだ
)
しは吉三郎と
對決
(
たいけつ
)
させんとの事
成
(
なる
)
べければ
種々
(
いろ/\
)
御尋
(
おんたづね
)
有
(
ある
)
ならんが
其時
(
そのとき
)
委細
(
ゐさい
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御呼出(およびだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
およびいだ
(逆引き)
仕出
(
しいだ
)
しませう
全
(
まつた
)
く舊冬
御呼出
(
およびいだ
)
しの節は丸龜へ
參
(
まゐ
)
りし
留守
(
るす
)
の事又
貴方
(
あなた
)
へ
置
(
おい
)
て參りたる廿五兩の金は私し共夫婦
相談
(
さうだん
)
の上一人の娘を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御呼出(およびいだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
およびいだし
(逆引き)
悦
(
よろこ
)
ぶ事限りなし其中にも日々に
待居
(
まちゐ
)
たりしは長八が女房お梅にて歸るや
否
(
いな
)
や長八を一ト間に呼び去年極月中旬町御奉行所より此邊の紙屑問屋并に屑買を一同に
御呼出
(
およびいだし
)
にて
御尋
(
おたづね
)
ありしが段々其樣子を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御呼出(およびいだし)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
およびだし
(逆引き)
願ひ
上
(
あげ
)
ますと云ふべし
御奉行樣
(
おぶぎやうさま
)
今は
登城前
(
とじやうまへ
)
なり
後迄
(
のちまで
)
腰掛に
控
(
ひか
)
へよと有らば其時
又
(
また
)
茲
(
こゝ
)
へ來りて
休息
(
きうそく
)
せよ
晝時分
(
ひるじぶん
)
呼込
(
よびこみ
)
ある時駕籠の訴への
女
(
をんな
)
罷出
(
まかりいで
)
よと有らば御門へ入り左の方より
白洲
(
しらす
)
の
溜
(
たま
)
りへ行て
控
(
ひか
)
へ
居
(
をり
)
御呼出
(
およびだし
)
にて御白洲へ
出
(
いで
)
此訴状を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御呼出(およびだし)の例文をもっと
(1作品)
見る
おんよびだし
(逆引き)
聞
(
きゝ
)
て又七恐れながらと
進
(
すゝ
)
み
出
(
いで
)
其
(
そ
)
の
毒藥
(
どくやく
)
の儀相違之なく則ち
稻荷
(
いなり
)
新道
(
しんみち
)
横山玄柳
(
よこやまげんりう
)
と申す醫師に
藥
(
くすり
)
を
貰
(
もら
)
ひし
節
(
せつ
)
の證文等もあり候
御呼出
(
おんよびだし
)
の上御吟味
下
(
くだ
)
さるべしと申ける故
早速
(
さつそく
)
右
(
みぎ
)
玄柳を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御呼出(おんよびだし)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
呼
常用漢字
小6
部首:⼝
8画
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
“御呼”で始まる語句
御呼
御呼寄
検索の候補
呼出
信号呼出
御出
出御
御出入
御目出度
御出生
御出世
御出掛
御出立