“相談”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
そうだん66.4%
さうだん24.3%
はなし5.6%
あひかた0.9%
はから0.9%
はな0.9%
ばなし0.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして、もう一もここにいるのが危険になりましたときに、二人相談をして、どこか安全なところへれることにいたしました。
幸福に暮らした二人 (新字新仮名) / 小川未明(著)
らおめえにちつと相談つてえてえとふことつてたんだつけがなよ」おつたはまつた容子でなくいひけた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
この頃塚原卜伝は、蔵人のために説服され、忠実な蔵人の相談相手として、療養園にとどまっていた。二人は連れ立って行くことにした。
神州纐纈城 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
日光を遮断する鉄塀はしく彼女をも我より離隔して、の通ふべき空もなし、夢てふもの世にたのむべきものならば、我は彼女と相談る時なきにあらず、然れどもその夢もはかなや
我牢獄 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)
『ともあれ、叔父御の小山様、従弟の進藤様などにもお相談い申したうえで。……のう、吉千代』
新編忠臣蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
せておさまは何故そのやうに御心よわいせられるぞ八重元來愚鈍なり相談してからが甲斐なしとしめしてかれぬ御使ひも一は一先方さまどの御情しらずでらうともかぬといふあるなしともしてお屹度へさせますものを
五月雨 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
(どうか、)と言う、ひそひそ相談
草迷宮 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)